金額を手書きで修正する背景ってご存知ですか？

質問

賃貸を探すために不動産屋へ行ったのですが、接客の時に不動産屋が出してくる物件の詳細（間取りや家賃など）が載っているものに、家賃の元の金額に対してパソコンではなく、手書きで修正されていたのですが、手書きで修正するのには「何か意味がある」「裏事情がある」と昔テレビで見ました。その詳細が思い出せないので、どなたか詳しいコトを知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

回答No.4

m_inoue222

＃１です

＞もし直接大家さんとお話しができるのであれば直接契約をしたいと思っているのですが、それは基本NG行為なのでしょうか？

ＮＧですし、管理会社は契約になるまで大家のことを貴方に教えないでしょう

大家としても基本的には管理会社の頭越しには契約できません

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
物件と担当者と考えてみます。
ありがとうございました。

回答No.3

ranbu

不動産業に従事しています。
この問題に関してはあまり深い意味はないように思います。
金額は上がっていたのではなく、下がっていませんでしたか？
おそらく従業員が金額が下がり、本来パソコンで資料をつくるところを、いろいろな事情（時間がない・手抜き等）で手書き修正しているのではないかと思います。
お客様に出す資料としてはあまりいいものではないと思いますが・・・。
物件が「曰く付き物件」だった場合、不動産会社は重要事項説明書というもので説明しないといけませんので、あまり深く考える必要はないと思いますよ。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
考え過ぎだったんですね。
金額が上がったのか下がったのかはわからないんです。

＞不動産会社は重要事項説明書というもので説明しないといけませんので
こちらも何かがあった後でも１度間に違う人が住んだら、もう言わなくていいという風に聞いたのですが、それも本当かどうかご存知ですか？

質問ばかりですみません。

回答No.2

bunbun8

そういう状況に「裏」があるとすれば、訂正したことをより強調して知らせたい意図があると思います。
よくチラシなどで、定価にバッテン「×」をして値下げ額を記載している場合がありますが、修正後もどちらも活字ですからわざとらしい。しかし、手書きで修正してあると、活字にするのに間に合わないくらい新鮮な情報に見えたりするものです。
裏事情というか、営業のテクニックですね。
または、賃料などの変遷を確認できる事情もあり得ます。何月何日にいくら賃料や敷金が下がったか、もしくは上がったかを紙１枚見るだけで確認できます。いちいちパソコンに変遷を保存するより、一目瞭然の資料になります。
ただ、＃１の方も書かれているように、変更はとりあえず手書きで行なって、あとで資料を作り直すというのも、効率化からみれば「裏」のない作業だと思いますよ。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
あまり心配する必要がなさそうなので安心しました。

回答No.1

m_inoue222

大家してます

＞手書きで修正されていたのですが．．．

裏事情は知りませんが日常的に変更されていますが．．．

「大家」－「管理会社」－「仲介会社」－「入居希望者」

物件の募集要項は普通は管理会社で作成し、複数の仲介会社に流します

・管理会社が大家と相談し家賃などを改定する
・仲介業者が管理会社と相談し家賃などを改定する
・配布した内容に間違いがあったので修正する

その様な場合は仲介会社はとりあえずは手元の書類に手書きで修正しますね

後日、修正された内容の書類と差し替える事もあるでしょ

「管理会社」－「仲介業者」．．．．．最初の条件
「管理会社」－「Ａ仲介業者のみ」．．条件の緩和

その様な場合は元々の内容は変更しないでそのまま一般募集
ただし、Ａ仲介業者は手書きで修正しているでしょう

他にも裏は無くても手書きで修正する場面は有るでしょう

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

実は今回、対応して頂いた不動産屋さんの担当が
あまり信頼できる方ではなかったので
（できれば担当変更をして欲しいと思ってます）
他の不動産屋さんへ行って、その気に入った物件について聞いてみたんですが、その不動産屋さんが管理会社も兼ねているらしいとのことでした。

この場合違う不動産屋へ行きにくいので、もし直接大家さんと
お話しができるのであれば直接契約をしたいと思っているのですが、
それは基本NG行為なのでしょうか？
もしよければ教えて下さい。