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三国志が読みたいのですが・・・
三国志を小説で読みたいと考えています。 北方謙三、吉川英治などいろんな作家が書いているようですが、 三国志初心者が読むにはどの作家のやつがおススメでしょうか? 私的には北方謙三が気になっているので、 そっちにしようと思うのですが。 三国志はビジネスマンにとっても 経営者にとっても必須だということで 社会人になる前にぜひ読んでおきたいと思っています。
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初めは吉川英治版からがオススメです。『演義』をベースにしているので、感情移入もし易く、読み易いと思います。 三國志は『正史』と『演義』の2種類があって、それぞれ正反対の立場から描かれているので、いろいろと読み比べてみるのも面白いと思いますよ。
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- ginkuro814
- ベストアンサー率25% (258/997)
児童書ですが、偕成社の『三国志』(全4巻)は大人が読むにも耐えられる作品だと思います。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4037442604.html
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
#1の方と同じく まずは、吉川三国志をお奨めします、 その後、宮城谷昌光氏ですね、2009年1月の時点では7巻まで、文庫は2巻まで出ています。 宮城谷氏のたの本もお奨めです、 ビジネスで役立つと思います。 「晏子」「孟嘗君」「楽毅」など
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
「北方謙三が気になっている」ということなので、それにすればよろしいと思います。 他人のオススメを伺ってるようでは社会人として失格。 己が判断を下し、己が責任を負うことです。
- fedotov
- ベストアンサー率48% (710/1461)
北方謙三は『演義』でなく『正史』がベースで、オリジナルキャラクターも多いので、 世間の一般常識と違うキャラクターイメージや架空の人物を実在と信じる危険があります。 日本の一般的な『三国志』は『三国志演義』です。 ある年代以上には吉川英治で、横山光輝の漫画もNHK人形劇も『三国志演義』なので、 吉川英治が世間の一般常識的な『三国志』の基本イメージです。 吉川英治か横山光輝の漫画を読んで基本を押さえてから、他の作家の本を読んで下さい。
- kusirosi
- ベストアンサー率32% (2838/8859)
まずは 吉川英治「三国志」 (講談社、吉川英治歴史時代文庫他) を、どうぞ(@^^)/~~~ もちろん、北方先生、柴田錬三郎先生とかも、面白いですが、 基本は吉川三国志。史書「三国志」、説話「三国志演義」を 元に、人間味あふれるキャラクターを描き出し、現在では 中国語にも翻訳され、向こうでも大人気です(@^^)/~~~