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北方三国志読破。続きを知りたい。(他の三国志以外でお願い)
北方謙三の三国志を読破しました。これほどまでにはまった本は初めてでした。 中国の歴史は高校時代さらっと勉強しただけで、三国志の内容までは知らなかったので、展開にドキドキ・ハラハラしながら読んでました。 北方三国志を読み終え、魏呉蜀がどうなったのかを知りたいのですが、何かお薦めの本はありませんか?出来れば、吉川三国志等他の三国志以外でお願いします。(と言っても吉川三国志の結末は知らないのですが) これだけはまったのですから、教科書や年表ではなく、小説で続きを知りたいと思ってます。
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孔明の死後、蜀は美維を先頭に北伐を繰り返すがそのたびに失敗に終わり、国力はどんどん疲弊していく。 それに対して劉禅の周囲は、漢王室が宦官の専横で腐敗していったのと同様の状態となってしまう。 そんな中、魏の侵攻を受け、劉禅はあっさりと降伏、蜀は滅びる。 蜀滅亡後、美維は魏に仕えるが、蜀再建を夢見て反乱を起こすも、あえなく滅ぼされる。 魏では、司馬懿がクーデターを起こし、実験は曹家から司馬家に移る。 一方、蜀滅亡後の呉は、孫権がどんどんおかしくなり、呉を支えていた陸遜を遠ざけ、国力が衰えていく。 孫権の死後は、跡取りもパッとしない小者ぞろいで、司馬懿の孫である司馬炎に滅ぼされ、魏が中国を統一する。 魏は国号を晋に改め、ここに三国時代は終わりを告げる。 ・・・というのが、正史の大まかな流れです。 北方氏は、三国志は夢を追う男たちの物語であるとしていました。 天下に覇を唱える夢を抱いた曹操、漢王室の復興を夢見た劉備、その劉備を支える夢を全うした関羽・張飛、孫策の夢を継いだ周瑜、、、 そうした男たちが一人死に、二人死に、最後に残った孔明が死んだところで三国志は終わるべき、とのことで、少々唐突に幕を引いています。 しかし、上記の流れを見ると、読者が共感すべき夢を抱いて全力で生きた男、と呼べるような者は孔明の死後はおらず、なんだか姑息で小さな登場人物が小さな利益を争う物語と言っても過言ではありません。 従って、孔明死後の三国志は、小説にしてもつまらないため、そのあたりを描いた作品はないのではないかと思います。
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一般的には陳寿による「正史」の三国志と、羅貫中による「三国志演義」に大別されると思います。 正史の方は、いわゆる「魏志倭人伝」との絡みもありますね。 #1様の解説のように、物語としての三国志は「秋風五丈原」でピークを迎え、 あとは付け足しのようなものです。 残念ながら「劉禅、美維」のコンビでは「劉備、孔明」の輝きを引き継げなかった。 ドラマとしての三国志は孔明の死によって終わり、後はエピローグみたいな感じです。 ですから、北方三国志で感銘を受けたなら、かえってそこで終わらせた方がいいと思います。 北方先生は呂布に強い思い入れがあるように思いました。 私はなんといっても趙雲がかっこいいと思ってます。 (所謂腐女子にもファンが多いみたい・・・。)
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ご回答ありがとうございます! NO1さん、NO2さんのご回答から諦めがつきました。歴史なのでしょうがないなと。(まぁ、三国志は小説ですが・・・) 所謂腐女子に趙雲ファンが多いのは初めて知りました。 私の友達(女性)は曹操ファンです。 私(女性)は北方先生の影響か、曹操、呂布、劉備、関羽、張飛、趙雲も好きですが、特に好きなのは孔明と周愉かなぁ。他の脇役で好きな人もいっぱいいました。 こんなに好きな人だらけって、やっぱり完全に三国志にはまってたんやわぁ。納得!!
お礼
ご回答ありがとうございます! そういう流れだったのですか・・・。三国志の後は晋という国になるのだけは知ってたのですが・・・。 あの後、大きい本屋の歴史小説コーナーに行きましたが、仰るとおり、三国志以後の小説はありませんでした。 三国志の登場人物は惹かれる人物ばかりでしたので、すごく感銘を受けたんです。孔明の死後は残念な思いですが、しょうがないですよね。 ありがとうございました!