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三角関数

文系出身、社会人男性です。 三角関数をやりなおしていますが公式 sin2θ + cos2θ = 1 につき 1)この式の証明がわかりません (実際に計算すると確かにこの値となることはわかります) 2)この公式が実用面でどのように生かされているか、特に電波関連の応用があればご教示ください。

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  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

(1)はピタゴラスの定理を用いて証明できるでしょう。 (2)について:  電波も含めて、波動現象は正弦波(sin(ωt),ω=2πf,fは周波数)として記述され、回路に微分演算子、積分演算子分が入ると余弦成分(cos(ωt))を発生し、波形はAsin(ωt)+Bcos(ωt)(A,Bは強度)のような形になり、これは又遅れを含むものと解釈することもできます。2つの波が相互作用をおこなう場合等、(sinθ)^2 +(cosθ)^2 = 1の関係を用いて解析を進める場合は多々あります。   

Microwavy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりすみません。

その他の回答 (2)

noname#88349
noname#88349
回答No.3

1のみ答えます。ノートに軽く書いたので参考にしてください。

Microwavy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりすみません。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

直角三角形の直角をはさむ二辺の長さをそれぞれA、Bとし、斜辺の長さをCとします。(下図参照)。 すると、sinθ=B/C cosθ=A/C です。 ゆえに、sin2θ + cos2θ =(B^2+A^2)/C^2 となります。 ところで直角三角形についてはピタゴラスの定理で(A^2+B^2)=C^2 ですから、上の式、sin2θ + cos2θ =(B^2+A^2)/C^2=1 です。 (2)についてはわかりません。 

Microwavy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりすみません。

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