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パティシエへの道

社会人3年目、今年で21歳になる者です。 製菓の専門学校に行くか、素人で就職するか悩んでいます。 私は中学の頃からパティシエになるのが夢でした。 しかし、家の経済状況がとてつもなく悪いので、 学費を稼いでから専門学校へ行くことにしました(親の希望です) 今年で目標値まで貯まるので来春から専門学校へ、と考えていたのですが… また1年先延ばしになってしまいそうです(家計のさらなる悪化) このままでは学校に行くのは22歳、卒業したら24歳… 普通に進学した人たちより4年も遅れてしまいます! 私の中では、職人になるなら若いうちから…という考え(思い込み?)があります。 そこで、考えたのですが、専門学校へ行かず、 22でいきなり就職(未経験OKのところへ) というのはどうなのでしょうか? いきなり、なんの基本も出来ていない素人が パティシエ見習いとして就職するより、 遅くなっても専門学校に行ってから就職したほうがいいのでしょうか? でも私は専門学校に行きたいわけではなく、パティシエになりたいのです。 はじめは雑用、掃除、食材に触れられなくても、職場の空気に触れるだけで良いんです。 職人になりたいと思ったら、 1・遅くなっても専門に行く(22歳から学校) 2・素人のまま見習いになる(22歳から働く) どちらの道の方がいいのでしょうか? 私の考えが甘ければ、厳しくてもいいです。 意見やアドバイスを聞かせてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • blue5783
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回答No.4

どーも、初めまして。 群馬のケーキ屋で働いてる26才の男です。 俺は高校卒業した後、専門学校に一年行ってから就職したんさ。自分もバイトしてお金貯めて専門の入学費払ったよ。 ぶっちゃけ学校で習ったことと実際働いてる感じはぜんぜん違うね。 器具の使い方とか、簡単な専門用語は役にたつかもしれないけどほかは・・・。 まあまだ若いから道はたくさんあるんであせることかないと思うよ。 俺の意見からすると、いきなり働いてもだいじょうぶ。

  • elico16
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回答No.3

製菓専門学校の関係者です。 勉強する機会を持てるなら是非進学をあきらめないでほしいです。 先の2人のおっしゃることももちろん間違ってないと思います。ただ専門学校に籍を置いているだけよりは、実際に現場にいたほうがはるかに良いと思います。 それでも、専門学校への進学を勧めるのは、質問者さんの将来に有益だと思うからです。 専門学校では菓子に関係する栄養、衛生、理論を勉強します。 就職後、もちろん最初は雑用ですが、その後下ごしらえから順にまかせられるようになったときに、菓子の理論を知っているかどうかで、違ってくるのです。 『就職後でも勉強はできる』とはいいますが、正直下っ端の仕事をやりつつ新たに勉強をするのは建設的な考え方ではないと思います。 質問者さんが将来、自身でお菓子を作りたいと考えているなら余計にちゃんと理論を勉強するべきではないでしょうか? みなさんがおっしゃっているのはいつまでも学生気分が抜けていない人のことを指して言っているのでしょう。実際にそういう学生さんもたくさんいます。それは質問者さんの心持ち次第だと思います。 実際に30代で入学し奨学金を獲得し、超有名店に就職して現役でバリバリやっている方も知っています。 それから、就職するなら菓子かシェフに完全に惚れ込んだ店を選ぶことをお勧めします。ただお店の雰囲気だけ、名前だけで就職して苦労している人はたくさんいます。 どちらの道を選んだとしても、年齢のことなど気にする必要ないと思います。というか質問者さんは特に気にする年齢でもないと思います。がんばってください!!

回答No.2

こんばんは。はじめましてパティシィエです。 >1・遅くなっても専門に行く(22歳から学校) >2・素人のまま見習いになる(22歳から働く) ボクは、2番をお勧めします。 理由は、専門学校は、授業料が高い割に それに見合った 技術が身に付かないと感じているからです。 ただ専門学校を出ていると就職には、有利だと聞いています。 それがメリットかもしれません。 >22でいきなり就職(未経験OKのところへ) というのはどうなのでしょうか? 大丈夫のような気がします。 店主やシェフから見て大切なのは、お菓子に対する情熱であり まじめに働いてくれて かつ技術を学ぼうとするまじめな態度が あれば、たとえ専門学校を出ていなくても気にしないと思います。 また #1の回答者様のアドバイスも現実だと思います。 ご質問者様は、経済的な問題や年齢の事を気にされていますが 大切なのは、貴方様の「熱意」ではないでしょうか。 「美味しいケーキを作れるようになりたい」 「誰にも負けない職人になりたい」と言った 強い熱意を持ち続ければ、その願いは、いつか必ず叶うような気がします。 たくさんの困難は、あると思いますが ぜひ頑張ってください。 いつの日にか 貴方様の作ったお菓子を食べられる日が巡ってくることを 楽しみにしています。 ジルより

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

専門学校に行ってから今年就職した娘は「何も出来なくて悔しい~」 「もう止める~」と、毎日泣いていますけど・・・。 パティシエと言えば聞こえは良いですが、徒弟制度の雰囲気が未だ色 濃く残っている「料理人」業界ですから、専門学校に行っても、例えば フランスで修行するときに「フランス語を知っている」程度のコトに しかならないようです。実際のお店の厳しさは、学校とは段違いみたい ですよ(ただ、就職先のコネは強力です。普通に行くと門前払いを 食らうようなお店から求人は来ているようです)。 あと、料理学校の生徒は、高卒=>直、というのと、社会人からの人とが 半々のようです(で、社会人からの方が就職が早い)。お店である程度 働いた人が来る例もあるようですから、学校に行くこと自体はそれほど 急ぐことはないと思います。むしろ「○調卒」ということで、いきなり 期待されるようなコトがない分、一旦その手の店に就職してから専門 学校に行く方が、有利なのかもしれません。 ちなみに今年、娘の学校でも、結構な数が「内定取り消し」を受けた らしいです。今年学校に行っても来年どうなるか分かりませんから、 「未経験o.k.」かつ、それなりのお店なら、就職しておいた方がいい かもしれません。働き次第では「卒業したらまた雇ってあげる」と 言ってくれるかもしれませんよ(そういう例もあるそうです)。

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