- 締切済み
カラーコーディネーターと仕事。
友達がカラーコーディネーターの資格1級を持って います。 僕は、WEB関係の仕事をしているので、カラーのことなど 興味深くなってるのです。 しかし、その友人は資格とは全く関係ない、アルバイトを しながら、カラーコーディネーターの講座??を 市民センターみたいなとろで副業的にやっているのですが もともと、この資格に仕事においての、需要はあるのでしょうか??
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kaikai1900
- ベストアンサー率39% (98/251)
>もともと、この資格に仕事においての、需要はあるのでしょうか?? 友人が持っていて、一応カラーコーディネーターとして仕事をしようとしているようですが、お小遣い程度にもなってないようです。 その友人には失礼ながら資格取得自体「専業主婦の優雅な暇つぶし」としか思えませんでしたね。 ついでに、その資格をとる前と後では、明らかに後のほうが友人の服のコーディネートセンスが悪くなっていて・・・。 (30代なのにショッキングピンクのニットアンサンブルに、微妙な鶯色?みたいな中途半端な丈のスカートなど・・・せっかく本人は美人なのに全然似合ってませんでした・・。どうしたの!?って思いました・・・) 正直、資格自体の信用性も疑わしいと思っています・・・。
需要は無いと思います。 アパレルデザイナー歴28年ですが、 ことファッションに関してのプロならば、ことごとく必要でない資格です。 カラーコーディネーターの資格が無くても別に困りませんし、 カラーコーディネート自体、単発の作業なので連動する仕事とは結びつきにくいからです。 友人も資格はありますが「足の裏のほくろ並み」と言い「要らない資格」と言ってます。 ファッションに関して言えば、その資格が無くても充分仕事が出来ますし、カラーコーディネートは出来て当たり前だから理屈は要らないという事です。
お礼
ありがとうございます。。 大変参考になりました。。
- 神崎 渉瑠(@taloo)
- ベストアンサー率44% (1016/2280)
2級を持っているHTMLコーダ、プログラマです。 あくまでファッションコーディネイト、服飾デザインとしての資格ですので、 「上着とスカートを何色にしたとき、バッグは何色にしたらよいか」みたいなこと "も" 勉強します。 Web関連では基本的には使わない知識ですが、 応用して、「ヘッダは何色、本文は何色にしたとき、サイドバーや見出しは何色にしたらよいか」みたいなことはできますが、 そういうことを知識で補ったところで、やはり天性のデザインセンスを持った人にはかないません。 この業界においては、私のようなデザインセンスの無い人が、それを補う方法としての"あがき"だと思います。 カラーリング、色覚、視覚(視力)などの基礎知識の勉強にはなりますし、 最近のWebデザインで話題になってきたアクセシビリティー、ユーザビリティーに関する基礎知識、応用知識として十分役に立ちます。 どうせ取るなら、カラーコーディネーター資格試験ではなく、 文部省認定の「色彩検定」をおすすめします。
お礼
御意見ありがとございます。。 なるほどと思いました。。
- wand88
- ベストアンサー率20% (409/1958)
無いです (^_^; プロほど持ってい無い資格の一つですね(^_^;
補足
そうなんですか?? 1級って言うから、非常にすごいものだと思っていたんですが 単なる、形だけなんですね??
お礼
「明らかに後のほうが友人の服のコーディネートセンスが悪くなっていて・・・。」 ↑ (笑) ご意見ありがとうございます。。 何か、どんなものなのかというのが、なんとなくわかって きました。