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「阿吽の呼吸」の阿と吽の間の文字は?
「阿吽の呼吸」の「阿」は「あ」、「吽」は「ん」に対応してるといいますが、途中の「い」「う」・・・・「わ」「を」などの文字は 漢字でどうやって表現してるのでしょうか?
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http://www.page.sannet.ne.jp/famlkaga/siddham5/holyseeds.html#ue >ア(@101901) >ウーン(@101879) これ以外の表記、漢字で該当のものがないものも多いですが、いろいろあります。 なお、あいうえおの順に書いてあると無理にこういう表記になるのですが、呼吸の吸うのと吐く、これを阿吽と表しますので、難しい順番は途中はどうなっていたか不明です。 http://www.visiblemantra.org/alphabet.html http://gogen-allguide.com/a/aun.html http://www.nacos.com/moji/index_c.htm これだけ見ても、漢字で表すのも無理がある、音を借りただけです。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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「阿吽」は「呼吸」ばかりにはつかいません。 「呼吸」の形状に使う場合は「あ」に対して、「ん」で対応する様(さま)を示しますが、もとはそもそも呼吸の開始と終了であり、それは宇宙の音、vibrationの音からとっています。お寺の梵鐘などはそれを模して、人にはゆったりする気持ちを招きます。 はっきり言えば、キリスト教では低く、長くひく「アーメン」であり、チベット仏教では「フーン」という振動の音であり、真言では「オン:字はでません」であり、ヒンドゥ思想ではかの歪曲されたが「オーム」です。 神道では、アウンです。 間の字や音は、阿吽の間にすべてあるということです。 どの民族の語も、字も、必ずしもアが最初でもないと存じます。 Zなどが最後の字になっているのもあります。 イロハで始まるものはイが最初です。
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回答ありがとうございます。
あうんのこきゅうと読みます。
- hana-hana3
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阿吽 http://www.geocities.jp/czb17000/sisimai-sisitoha.htmlhttp://gogen-allguide.com/a/aun.html http://www.geocities.jp/czb17000/sisimai-sisitoha.html >途中の「い」「う」・・・・「わ」「を」などの文字は 漢字でどうやって表現してるのでしょうか? 「ひらがな」 「カタカナ」の由来(ゆらい) http://www.hana300.com/aakana.html
お礼
これだと吽は違いますよね?
お礼
どうも私が知りたかったのは梵語を漢文に音写するときの 対応表のことだったみたいです。 URLが非常に参考になりました。 ありがとうございます。