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日本の閉塞感

よく言われる言葉ではありますが、その正体・原因はなんだと思いますか。そもそも、諸外国と比べて日本の状況がそんなに悪く「閉塞」しているのでしょうか。 また閉塞しているとすれば未来を良くするために、どんな青写真があるでしょうか。 断り)直ぐには返事ができませんが、全回答に返事をつける予定です。

みんなの回答

  • phtvltc
  • ベストアンサー率54% (23/42)
回答No.8

「閉塞感」というか、「現状維持に固執して、変化を極端に嫌がる」傾向があるように見えますね。 乱暴な言い方を承知で言えば、少子高齢化でお年寄りが増える一方、若者が減っているのが原因じゃないでしょうか。 変化に対して後ろ向きになりやすい問題があることを意識して、いつも前向きに考えることが重要じゃないかと思っています。

noname#101110
noname#101110
回答No.7

社会全般に目標や希望が見出せない、日常のなかで向上への努力を払っても実現が難しい、そういった一般生活者の現実と沈滞ムードの醸成による思い込みが閉塞感を生み出しているのでしょう。 もちろん世界大不況が原因している事は間違いないと思いますが、それ以前に日本社会が成熟して新たな身分社会が出来上がりつつあること、グローバル化によって後進国の追い上げが激しくなり、もはや日本一国だけがひとり勝ちすることは不可能になり、また道義上も許されなくなった、つまりこれ以上の全体的な国民生活の底上げは出来なくなって、むしろ国際的に平均化していくばかりだろう、先進国の生活水準はむしろ下がる一方だろうという一種の絶望感もあるのだろうと思います。先進国全体にいえることでしょうが、日本は中でも近年最悪の政治家政府官僚をいただいたおかげで特にひどい状況です。 未来の青写真はありませんが、あせらずこの不況を脱出することですね。底抜けしないようにしながら時間をかけて未来を先食いせずにやることでしょう。成功の確率は5分5分だと思います。

noname#209756
noname#209756
回答No.6

それは、戦後はめぐまれた時期でした。日本はアメリカの西側陣営に属してました。しかし、国際貿易の時代で、中国やインドなどにながれがいきました。韓国は日本より悪い弊害が出た国です。日本は欧米と肩を並べましたが、まだまだです。ドイツなど細かい国が調子をあげて感じですが、外国を学ぶことや、日本のアイデアなど不況のわりに自己肥大せず、再度とりくむべきだと思います。戦争がありましたので、国家元首は発言できません。かわりのものをつくり、発言できるものを新設し、将軍の文化のある日本では、活用すべきかもしれません。

  • LTCM1998
  • ベストアンサー率31% (238/746)
回答No.5

原因が明確ではないことが閉塞感の原因でしょう。 はっきりした「敵」「諸悪の根源」がないために、「何をやってもどうにもならない」と感じるのだと思います。 たとえば、安保闘争であれば、岸政権が倒れれば「なんとなく」ではあっても次に進めた。あれだけ騒いでおいて、ほとんどは会社に忠誠を誓うサラリーマンになってしまったのですから。 いま「左翼」叩きが見られますが、一つ間違えば本当に革命につながりかねなかった60年~70年代までに比べれば、左の力はなくなっています。 それだけに、何かを変えれば世界が変わる、というビジョンが持てなくなっていて、「変革が期待できない」ために「閉塞感」が広がっているのだと思います。 個人的な意見としては、信念もなくその時々に好き勝手やってきた団塊の世代がいる限り、未来は明るくならないと考えています。

noname#91323
noname#91323
回答No.4

閉塞感は相対的なものでなれると普通になるようです 1~3ドル/日 の極貧生活でも周囲がただ食べるだけに生きることが当たり前ならば閉塞感はかなり少ないでしょうね そんな生活が出来ない日本人であることと、その贅沢は輸出によって支えられてきたのに、世界同時不況下で収入減になってしまい、ましてや借金により生活を維持してきたわが国にとっては「大閉塞感」どころではなくなる可能性が高いと思います

noname#106800
noname#106800
回答No.3

だいたいやることはやった。行き着くところまできた。みたいな感じ。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

「日本の閉塞感」という表現は「ああ、日本人で良かったぁ」という表現くらいに根拠がありません。 閉塞したり、良かったぁと思っている人は、今、自分がいる場所で閉塞したり良かったと思っているだけの話で、アメリカでもフランスでも閉塞している人は山ほどいます。インターネットでは毎日のように、そういう閉塞した人々が日本移住を夢見て書き込みをしていますよ。 では、その閉塞感をどうすればいいか。答えは一つではないでしょうし、その人によって合う合わないもあると思いますが、私としては、毎日1度は笑い、1度は感動するようおすすめします。ちなみに、私は映画やドラマを媒体に笑いや感動を得ることが多く、名場面を記憶にとどめておいて、感動が足りない時に思い返したりしているのですが、海や月を見て「この海は、あの月は、地球の裏側にも通じている」と思うようにもしています。一見すると、世で言われている閉塞感とは無縁に思われるかもしれませんが、政治や経済は、結局は、こういう個人個人の日々の感動で左右されていたりします。

  • reki4649
  • ベストアンサー率21% (116/539)
回答No.1

閉塞感というか生き難い時代ともストレスフルな時代とも言いますが・・・ でも、そんなの嘘だと思っています。 日照りが続いて飢饉に成り大勢の人が死ぬわけでもない。 明日爆弾が降ってくるわけでも身近な人が戦地に行くわけでもない。 東京湾にヘドロが浮かび子供が光化学スモッグで倒れるわけでもない。 実に人権を守られ平和に暮らしているのに何故「生き難い時代」なんでしょうねぇ。 人って常にそう思う いや、そう思いたいものなのでしょうね。

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