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ミスショット時の方向性
ミスショット時に弾道が左右にズレる人と前後にズレる人がいるのですが、私は前者です。後者の様にミスしてもまっすぐ飛んでくスイングに改造したいのですが、何を一番気をつければよいのでしょう? わかりにくい質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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- tsuyoshi2004
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飛距離にしても方向にしても誤差を最低限にする条件は常に同じアドレスを取ることを心掛けることだと思います。 ところが、これが一番難しいことだと思います。 アメリカの女子プロなどを見ているとわかりますが、プロでも毎回アドレスの後にキャディーが後方から方向が合っているかを確認しているほどです。 やりがちなミスは右を向いて構えておいて、気持は目標に向かってスイングをすることです。結果としては、クローズドスタンスやオープンスタンスで打っているので、当然いい当たりをしても左や右に曲がります。 とりあえず、練習場でスタンスや腰や肩などの向きを一定で構える練習をしてはどうでしょうか?ついでに言うなら球の位置(前後左右共に)も一定に構えることも大事です。 最後はどの程度までを許容範囲と思うかという気持の問題も大きいです。 個人的には、練習場で続けて打っているなら5%(100ydなら前後左右に5yd)、コースであれば10%は許容範囲のナイスショットだと思ってます。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
先月の中頃…ツアープロ開催の合宿に所用があって出向きました。 未だローカルのプロやティーチングプロそして研修生も含め20名程の参加者でした。 さて、その練習内容は… ・基本からハズれていないかのチェック! ・基本から延長のスイング改良!(基本に準じた取り込み・削ぎ落とし・シンプル化) そして目指されるのは、「ナイスミス!」 →そう、基本に忠実であるからこその「ナイスミス」が望まれる練習なのです。 逆にボールに合わせにいったり、キチンとスイングしていない(回りきっていない)ミスが出たら、 その都度原因追求されています。 練習の際に特に何を注意したらいいか?聞いてみました。 「アマチュアの方は特に練習場でイイ球を打とうとかの気持ちで空に向かってボールを打ちます。 ゴルフはスイングと共に大切なのは『狙う』という気持ちとその練習です。」 そう返事が返ってきました。 要するに『狙う』という思考と動作のなかに「基本動作」とどう照らし合わせるか?を 練習に求めているわけですね。 そして『狙った結果』からのミスを確実に分析していくんですね。 横のミス…想像以上の原因が考えられます。 1方向のミスであれば課題も見つけやすいのですが、なかなかそうはいかないのがゴルフです。 逆に縦のミス…ダフりであればある程度の原因は自分のスイングから検討がつけやすいですね。 また、トップも…例えばボクであれば… ・叩きにいった(いってしまった)トップはダラダラ転がります^^; ・基本を崩してしまっただけのトップはある程度スピンが掛かって助かるときもあります^^; さて、何が言いたいか…といいますと… ・常に基本に忠実なスイングを心がける(基礎をかならず習得する) ・練習場ではかならず目標に当てる気持ちで狙う(ボールに当てにいかない) ・結果が伴わなければ必ず原因を追究する(基本に戻る) ミスをナイスミスにするにはまずはココからだと思います。 (っと言ってもミスは必ず起こるのですが^^; 的確な回答とは言えませんが…常に横のミス(特にOB)のないゴルフ(チョンチョンというゴルフ)で 好スコアを上げる方もいらっしゃいます。 それも一つの選択肢かもしれませんが、できれば練習を積まれて回転運動による、ハジけたゴルフで ハイスコアを目指されたらいいな♪と思います。 なにか参考になれれば幸いです(^-^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 プロの方々ほど基本を大切に練習されているのですね・・・ 驚きました。 私も基本的な部分をみっちりチェックして常にターゲットをみて練習してみます。 また、上達の過程で横ミスは出るものなんですね。 ちょっとホッとしました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>左右にずれる プロでも100%は無理でしょう(確率の問題です) 現在のスイングを見て(一回二回ではダメです) 基本が出来ているかどうかを見て それから原因を究明します 紙上では無理なお話です レッスンを受けてプロに見てもらってくださいね アドバイスまで
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにプロでも曲げていますね。 基本的な部分を有識者に見てもらってみます。 ありがとうございました。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
所詮ないものねだりですよ、それ。 後者の方は大抵、戦術飛距離が安定しなくて結局スコアに悩んでいる方が多いんです。ストレスになりますからね。また、身体で振れる方だと発達段階では横ミスの方が増えます。一定以上の飛距離を得ようとすれば精度的にはかなりのものが必要となるからです。発達中であれば当然横ミスは増えますよね。(スルーザグリーンはグリーンに近づくほど広がっているワケではありません) それでもというのであればゴルフの言葉を送ります。「ダフリトップに曲がりなし」ダフれば左に行きやすくトップは右に行きやすい傾向はありますが、インパクト時のヘッドのズレによる曲がりよりずっとマシですよ。あと言えば、飛ばさないことでしょうね。その安全はゴルフの発達を阻害する要素と考えた方がいいように思います。リスク管理の上からの質問のようにお見受けしますが、心理的リスクも考えた方がいいように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰るとおりリスク管理の質問でした。 どちらの症状も悩みがつき物なのですね。 とても参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
確かにアドレスの向き、再現性はとても難しいと最近感じています。 まずはアドレスの再現性が高くなるように向き、球の位置を慎重に確認して練習してみます。 ありがとうございました。