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インパクト時の感覚
野球経験者ですが、気になることがあります。 学生時代に指導された時に「点で打つのでは無く、線で打ちなさい」と教わりました。 プロ野球や高校野球のテレビの解説者も良く言ってます。 しかし一方では上からトップから最短距離で上から振り出しボールの下約7mmを叩くと良く打球が飛ぶとも聞きます。 前者はレベルスイング、後者はダウンスイング。 指導の際にはどう説明すればいいのでしょうか?
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私は点で打った方が良いと思っていたので、点で打っていました。 線で打つと、球筋に合わせてしまうため、強い打球は飛ばないと思うし、変化球はなおさら強い打球を打つのが難しくなると思います。(球筋を追ってスイングしなけらばならないため。) でも線で打つのもバットに当たる確率が高まるので、方法として間違ってはいないと思います。 結局は、 線で打つ・レベルスイングは打率重視。 点で打つ・ダウンスイングは長打重視。 というところじゃないでしょうか。 すべての選手に対し一貫した指導をするのではなく、個々の特徴に合わせて指導するのが良いと思います。個々の良いところを伸ばすのが指導者の手腕ではないかと思うのです。 (元ノンプロ選手・元高校野球コーチより)