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エクスプロージョンショットについて

ゴルフ初心者の者ですが、バンカーショットについて教えて下さい。どのレッスン書を読んでも、バンカーはエクスプロージョンショットで打つということや、打ち方については詳しく載っていますが、何故エクスプロージョンショットがいいのかというのは載っていません。目玉になっている場合や、アゴが高い場合はなんとなく分かるのですが、そうでない場合、砂の上にのっているのと芝の上に載っているので何が違うの?やわらかい砂だったらグリーン周りの土とか芝と変わらないのでは?と思ってしまいます。普通に軽く当ててグリーンにのせるのよりもエクスプロージョンショットの方が簡単なのでしょうか?簡単だからどの本にもそう書いてあるのでしょうが、いまいち納得がいきません。 軽く当てるよりも、エクスプロージョンショットをしようとして、逆にクリーンにあたってしまい飛びすぎるリスクの方が高い気がしてしまいます。基本的な質問で申し訳ありませんが、教えてください。

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  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

すべてがエクスプロージョンではありません 砂が硬くクラブヘッドが跳ね返ってくるようなときには ボール直接にあたるクリーンショットが一般的ですね 砂がやわらかい場合は2通りあります 御質問でもあります通り目玉ではクラブが直接にボールに当たりません したがって砂とボールを一緒に弾き飛ばすエクスプロージョンで出す ことになります 柔らかい砂でも転がってボールが浮いた状態の時には エクスプロージョンでも、クリーンヒットでもいいわけですね バンカーではサンドウェッジを使用するケースがほとんどですが 砂に浮いた状態(硬い砂の場合も含む)ではAWやPWを使用する ケースも多々あります やわらかい砂の場合SWを使用するとソールの下に付いた バウンスという出っ張り部分の角度が砂の中で(あるいは上で) ソリのような動きをします(下からボールを押し上げる形ですね) クリーンに打ってスピンコントロールが出来ればいいのですが バンカーからのスピンコントロールは信頼度が低くなります (砂が間に入ったり、当たりの厚みで変わってしまいます) 上記のバウンスがSWの利点で、砂と一緒にエクスプロージョンすれば ボールはほぼ真上に上がり、スピンがかからないのですとんと落ちて 転がらずに止まります このためにエクスプロージョンを薦めるわけです また、初心者はクリーンヒットが難しいので ダフッても打てるエクスプロージョンが確率がいいわけですね アドバイスまで

birdfit
質問者

お礼

なるほど! 大変よく分かりました! ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

芝は軽いけど砂は重いことと芝の生えている地面に比してバンカーは柔らかいことが大きく違います。 地面に生えた芝の上であれば、クリーンに打つつもりが多少ダフッテもヘッドが地面に埋まってヘッドスピードが緩む度合いは大きくありません。 が、砂の上ではクリーンに打つつもりで少しでもダフれば、ヘッドは砂に埋まってヘッドスピードは緩んで球が飛びません。 なので、最初から狙って手前から深くヘッドを入れて強く大きくスイングします。従って、雨で締まったバンカーや硬いバンカーでは必要に応じてクリーンに打つこともあります。 また、逆にグリーン回りの深いラフに球がすっぽり埋まった場合などは、必然的に球をクリーンには打てないので、エクスプロージョン風のショットをします。

birdfit
質問者

お礼

芝と砂の違いがよく分かりました。 軽く打ったとき、芝は多少ダフってもとぶが、砂は全然飛ばなくなってしまうのですね。 ありがとうございました。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.2

よほど堅く平らな砂で無い限り、クラブと球の間に砂をかむことなくクリーンに球を捉える自信が有りますか。 しかもガードバンカーは球を高く上げる必要が有る割には距離を必要としない。 つまり砂に影響されない様にクリーンに球を捉えれれば、大きなスイングや力がいらない弱いショットで低く出る球に成ります。 その結果、弱いショットで少しでもクラブとボールの間に砂をかめば球は飛び出しません。 しかも低い球筋ではバンカーからの脱出も難しく成りませんか。 通常は少々球が砂に沈んでいても、クラブと球の間に砂をかんでもその下をソールが振り抜けるように力強くショットし、なおかつ力強く振り抜いても球が飛びすぎないようにするための打ち方をします。 その打ち方は、距離が出過ぎずなおかつ高く飛び出すようにクラブフェースを開いて構え、砂もろとも球の少し手前から球の下を振り抜き、砂の爆発と一緒に球が飛び出せるように打つ。それがエクスプロージョンショットと言われる物です。 >逆にクリーンにあたってしまい飛びすぎるリスク エクスプロージョンショットの基本を理解し、決して球を捉えるのでなく、すくい上げたり打ち込みすぎることなく、球の3~5センチ手前から球の下にクラブを滑らす様に力強く振り抜くショットで有れば、決して飛びすぎたりトップに成ることは有りません。 但し初めにも言いましたが、堅く締まって平らな表面のバンカーは砂の爆発力を利用するエクスプロージョンショットを使うのは無理です。

birdfit
質問者

お礼

よく分かりました。 球の3~5センチ手前から球の下にクラブを滑らす様に力強く振り抜くショット ができるようにがんばって練習します。 ありがとうございました。

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