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スイング、体重移動・重心移動について
スイングの改造中です。 その中で、体重移動について思い当たった所をお聞きしたいです。 ゴルフ歴5年、ラウンド回数は年2回程度、最高111、平均120程度です。 改造以前のスイングでは体重移動を大きくとっていました。その方が楽に大きく飛ばせる気がしたからです。 この当時は真っ直ぐ飛ばす事が出来ていましたので、バンカーに一度も入れずにラウンド出来た事もありました。 しかし、ダフったりトップしたりは結構あった気がします。 改造後は友人のアドバイスを受けて重心移動を極力抑えました。 これによりダフったりトップしたりが減って安定度が増した気がしました。 飛距離も変わりません。 ですが、弾道が左右にぶれるようになりました。 フックやスライスではなく、左に真っ直ぐ打ってしまったり、右に斜めに打ち出してしまったりという感じです。 ここで素人ながら、何故このような現象が現れたのかを推測してみました。 体重移動が少なくなった結果、巻き込むようにして左方向に打ち出したり、あたり損ねて右に斜めに打ったりしたのだと思います。 ここからが質問ですが、スイングにおける体重移動の役割はどのような役割があるのでしょうか? 体重移動が大きければ真っ直ぐ飛び、ダフったりトップしたりが多くなる。 体重移動が少なければダフったりトップしたりが減り、真っ直ぐ飛びにくくなる。 現在はこのように理解していますが、もっと体重移動の役割を把握したいです。 また、私の理解が間違っている場合もご指摘ください。 もう一つ質問は、私のスイング改造を今後どうしていけば良いかについて、何か思い当たる事がございましたらお願いいたします。
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- puyo3155
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シングルで、年間100人以上レッスンもしています。 体重移動が必要という、プロも、必要ないというプロも、どちらも動きはほとんど同じ。つまり、正しい軸で、左右の股関節の中で回ると、体重は必ず移動するのです。これは、ゴルフ理論ではなく、骨格の仕組み上必ず起こる物理現象です。 したがって、体重移動は必要どころか、しなければスイングはできないのですが、無籍にな理論のために、2つ問題があります。 問題1。 理屈を知らず、自分が、その場で回るイメージを持つプロが、体重移動は必要ないとかいう。そのため、逆に、リバースピボットになり、ギッタンバッコンする。 問題2。 体重移動と聞くと、たいてい腰をゆすってスエイする。つまり、股関節を外れてしまい、腰がとまたり、上下動が激しくて、ダフリやトップをする。 という、アマチュアの典型的問題にぶつかります。 質問者の場合、おそらく2のパターンですね。こういうタイプの人が、正しい股関節の中でスイングをすると、いままで、体を揺すって反動でスイングする癖ががついているため、左足に踏み込んだ感じがつかめなかったりして、結果下半身が止まる。そのとき、クラブが遅れているとプッシュアウト。それを、むりやり上体で戻すと、アウトサイドインになり、ボースがまっすぐ左に行きます。 これは、一度レッスンをうけて、正しい股関節のポジションを指導してもらい、その中で、下半身が止まらずに回り切るリズムを身につけるしかない。長い長い道のりですが、それがゴルフのもっとも大切な動きなので、がんばって身に着けてください。 体重移動が大きければ真っ直ぐ飛び、ダフったりトップしたりが多くなる。 > これは理論上根拠がありません。ただし、ダフったり、トップしたりすのは、股関節がはずれ、腰がスエイし、軌道が上下動するのを、修正しながら打つからですね。たまにまっすぐ行くのは、上下動はあるものの、ゆすり打ちになれて、上半身と下半身のタイミングは合いやすいのですね。 体重移動が少なければダフったりトップしたりが減り、真っ直ぐ飛びにくくなる。 > これもやはり、根拠がありません。ただし、トップやダフリが減るのは、股関節ないでまわり、軌道がぶれないので、ひとまずもとの位置に戻る確率が上がるから。まっすぐ飛ばないのは、その中で、本来スイングに必要な体重移動ができないから。というわけです。 正しいスイングをすれば、体重移動はする。それをどれくらい積極的に意識するかは、人による。 ダフル、トップするは、体が上下動している証拠。左右に曲がるのは、上半身と下半身が、非同期な証拠。というわけです。 ただし、言うは易し、行うは難しです。股関節を外れない左右の中で、前傾角度を崩さず、下半身を止めずに、最後まで回り切るは、ものすごく難しいことであると、ご理解ください。
- 三木 幹則(@mickeymickey)
- ベストアンサー率20% (2/10)
重心移動というより、体の軸を意識してほどよく力を入れないことで遠心力でヘッドが回りまっすぐ飛びますよ。 重心移動を意識すると、構えた時から力が入ってしまって、ヘッドスピードが上がりません。 また、左右にいくのは、引っかけたり手首を押したりしてフェースの向きが変わっていると思います。 正しくクラブを握って、自分が楽に振れるアドレスを見つけることが先決だと思います。
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ありがとうございます。 皆様に色々回答いただきましたが、 少し私には難し過ぎて混乱してしまいました。 もう少し勉強して頭を整理します。
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
ゴルフにおける重心の移動は「飛距離・安定性・方向性」を得るためです。 飛距離は体全身を動かせばエネルギーが増えるのでアップするのはすぐにご理解いただけると思います。 安定性ですが、人のスイングとロボットのそれを見ると分かることがあります。ロボットは体重移動をしないので基本真円のスイング弧を描きますが、人のそれは楕円になります。つまり、ボール付近を通るクラブ軌道が円から直線に近づきます。そうするとボールがまっすぐ行くタイミングが真円の時は一瞬ですが、楕円の時は時間が増えます。本来は体重移動をするとまっすぐ行く可能性は上がります。方向性もお同じ観点から説明できます。 あなたの症状から推察できることは、体重移動時と感覚が違うために腕の移動(立て振りか横振りか)の感覚がおかしくなっている可能性があります。どこにあげているか確認してはどうでしょう? ご参考案でに。
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- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
ご質問を読んでいて感じたのですが、ゴルフのスイングに誤解があるのではと思いました。 凄い雑ないい方をすると、ゴルフのスイングは 1)身体(腰や肩)は水平回転 2)腕は上下運動 で、結果としては斜めにクラブを振るものです。 質問者さんの場合、 体重移動を大きくする(意識を持つ)と身体が水平に回転するが腕の上下動が曖昧になる 体重移動を小さくする(意識を持つ)と身体が水平に回らず捩ってしまう。 のではと想像します。 意識からすると、バックスイングからトップにかけて右の体側を伸ばさないようにしてはどうでしょうか? 右の体側を伸ばさずにトップが作れれば、自然に右に体重は移動します。 余談ですが、 アドレスで頭は足よりも前(球寄り)にあります。 そこから腰を水平に回せば、頭は右に寄ります。 そうすれば頭の重さの分だけは、確実に体重は右に移動します。 そこから腰を水平の戻せば、また体重は左に戻ってきます。 俗に「頭を動かすな」などと言いますが、どんなプロでも頭は左右に動いてます。
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- mj33zs59
- ベストアンサー率5% (4/70)
重心は動かすものではなく、動くものと理解してます。 ゴルフのスイングはアドレス時、正面にある腕が右に、左に動くわけですから、それだけでも、自然と重心は動きます。もし、重心が移動しないようにスイングしようとすれば、例えば、テークバック時、右に動いた腕の重さと同じ分を左に移動させなければならないので、頭を動かして、体全体を左に動かすとか、頭を動かさないのであれば、腰だけを左に動かすといった不自然な動作を強いられます。 さて、質問に対する私の見解ですが、多分、以前のスイングは体(頭)が右、左に動くスイングをされていたのではないでしょうか。そうであれば、頭を動かさないスイングと比較して、頭(軸)をダウンスイングで戻す動作が必要となり、その分、若干時間を要します。多分、練習によってその時間でフェースが戻るように体がタイミングを覚えているのだと思います。そして、頭が動かないようにスイングをすると、ダウンスイングに要する時間が短くなった分だけ、フェースが戻りきらなければ、右にプッシュアウト、無理に右手でフェースを返そうとすれば引っかけということではないでしょうか。
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- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
1.体重移動の役割 体の自然な動きをより円滑に行う為に必要な動作 と考えています 体重移動があることで、クラブヘッドのスピードアップ をよりスムーズに行えるようになるでしょう 2.体重移動の範囲(右利きの場合) 右側に乗せた体重を左に移す際 スイングの軸上で体の回転の力の支点となる位置 (一般的には、左足膝関節、人により左足首) に体重が乗ってぶれない状態を作ることが求められます (ダフリ、トップはこれが動く率が高いと考えられます もっとも、ダフリやトップには頭の上下の動きの大きさや 右肩の下がり方などの要素が加わる事もありますが) 体重移動の際、上体が力むと 概して、左膝の支点が軸線を外れてしまい それを防止しようとして、左膝が突っ張り 左肩が上がり、かつ、左肩が開き クラブヘッドが真っ直ぐに抜けないで、こする傾向が出ます 私が気をつけていることは 左肩と踝を結ぶ線から左膝が外(左側)に出ないようにする事 このとき、頭の高さや顔の向きが、ボールのあった位置を見続けることにより 一定に保たれている事(ただし、力んで硬くならないこと)です 別の言い方をすれば スイングの軸、力の変換の支点が動かなければ ボールのブレは生じないことを頭にしっかり入れておくことだと 理解しているという事ですね 参考になればと思います
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ありがとうございます。 皆様に色々回答いただきましたが、 少し私には難し過ぎて混乱してしまいました。 もう少し勉強して頭を整理します。
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