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弾道が違う!なぜ??

平均スコアが85前後の者です。 最近上手な方々と練習にいったのですが、 その方々のボールの弾道と自分の弾道に違いがあることに気づきました。 他の方の弾道は、スーっと目標地点近くまで高く上昇し、 そこから"ゆっくり"と目標地点に落下します。 私の弾道は、目標地点の前の方でおじぎするような感じで、 落下速度が速い気がします。 これは全てのクラブで言えることで、 ヘッドスピードは同じくらいなのに、あの弾道の違いを見ると、 「自分のスイングがいけないんだろうか・・・」と 今のスイングに自信をもてなくなりつつあります。。。 どなたか、こうしたら良い弾道になる というスイングや 練習方法を知っていたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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noname#58393
noname#58393
回答No.6

はっきり言えばインパクトの差でしょう。 インパクト、及び瞬時ですがインパクト(コンタクト)直後の差です。 アイアンに限っていえば、クラブフェースがボールにコンタクトしたときはほんの少しクラブフェースは開いています。 そこからクラブヘッドが内旋してきて、ボールを包み込むようにしてボールを上から潰しにかかります。 ボールが低く出るような気がしますが、実際には伸びのよい高弾道になります。 スピン量が増えるからです。 いわば「つかまりの良いボール」です。 いかにもボールを潰して打ったという打球音、打球感が残ります。 ただしコンタクトの際、ロフト角が寝て入って来てははいけません。 ロフト角通り、が理想的でしょう。 また、あまりインサイドにクラブを引くと、フックしやすいかもしれません。 あらゆるタイミングとも密接な関係にあり、スイング論も無視できないかもしれないが、スイング論だけで打てるものでもないような気がします。 経験値の積み重ねでしょうね。 ウイークグリップ、スクエアグリップの場合は、左手甲をやや下向きにヒットすると、この感覚がつかみ易いかもしれません。

Sums_naoko
質問者

お礼

そうですね、経験の積み重ねが大きいですよね。 その方はかなりゴルフ暦が長い方です。 練習してきっと理想の弾道を手にして見せます! ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • Yosha
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回答No.7

>スーっと目標地点近くまで高く上昇し、そこから"ゆっくり"と目標地点に落下 >標地点の前の方でおじぎするような感じで、落下 >同じボールで、私のクラブでその人に打ってもらいましたが この違いは、バックスピン量の違いです。autoroさんの意見と同じです。 バックスピンによってボールに浮力が働き、落下する点(位置)を遅くしています。だからボールは或るところまでほぼ直線的に上昇していき、その後は、ボールの速度とバックスピン量の減少とが重なり急激に落下します。地面に着くときの角度はかなり立ちますので、ランが少なくなったりバックしたりします。 バックスピン量が少ないと、弾道は放物線に近くなり、早い時期から落下を開始しますが、地面に着くときの角度は少なくなりますのでランが増えます。 バックスピン量の違いは、ヘッドスピードと、インパクト時のヘッドの鉛直方向の下向きの速度(いわゆるダウンブローの度合い)に依存します。 ダウンブローの度合いは、土の上でボールを打ってみて、インパクトの時のヘッドの地面よりの高さ(うまく入ればゼロ)とスウィングの弧の最下点(一番深く掘られたところ)での深さとの差で知ることが出来ます。この差が大きいほどダウンブローが強いことになります。 ダウンブローの度合いを強くするためには、ボールの位置を弧の最下点のなるべく後方にすることです。しかし、なるべく後方といっても限度がありますし、単になるべく後方にするだけでは、うまくいきません。大事なのは、アンコックの時期を出来るだけ遅くし、ヘッドを上から叩きつける感じ(よく球をつぶすなどと表現されます)でインパクトを迎えることです。 それに、吹き上がりを防止するためインパクト時のハンドファーストの度合いを少し大きくし出だし(弾道)を低目にします。 このあたりを意識して、自分のスウィングと、目標とする人のスウィングとを比較してその違いを認識してください。認識できれば対応法も自分で考えだせます。 頑張ってください。

Sums_naoko
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございます。 再度その人のスイングをよく観察したいと思います。 いつかその人をうならせるような弾道を打ちたいです♪

  • autoro
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回答No.5

>その方が打つと素晴らしい弾道 残る要素と言えば体重の乗り方くらいでしょうか インパクトで重心が「真上にある方」、「前にある方」、「後ろにある方」 の違いで(ほんのわずかな違いなのですが) 球筋が変わるのは私も経験しました また、NHK BS1で横田プロと深堀プロが 林間コースで風のある場合に低くランのある球の打ち方をレッスンした時に 左下がりの足場を想定して(平坦なコースなのですが) それと同じからだの感覚で(右肩が少し高くなる) アッパーブローにショットすると教えていました アイアンでも場合によってはこの考え方が使えます (球の上がると言われるキャビテイーでもこのうち方だと 低く出せますし、アッパーブロー(この場合は構えが右上がりなので アッパーブローの形をとってもほぼレベルブローの形で ボールを捉えられる)にしても元々キャビテイーの 性格からスピンは掛かっていますので、場合によっては 理想的な球筋になる可能性がありますね) 「その方」はひょっとして、このうち方をされているのではないかと 感じたのですが (そのくらいの腕の方ならマッスルでも使いこなせると、 既にマッスルは卒業されているかと思われます) 思いついたことを 追記させていただきます

Sums_naoko
質問者

お礼

なるほど!!早速練習場で試してみます! ありがとうございました。

  • jimmy35
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回答No.4

おじぎの仕方がニュアンスで測りかねるんですが、ドロップ系でおじぎしていくのであればスイングの力点と支点をより意識したスイングにすべきではあろうかとは思います。タメはそこで作られてしまいます。また、ダウンブローといっても入射角が浅ければ、バックスピン量は少なくなるでしょうからね。一度、その方たちとあなたのアイアンの球のランの量も比較してみてください。 確かにマッスルタイプの方(スィープバックやプレーンバックならなおさら、最近はスィープバックやプレーンバックもマッスルバックと称しているメーカーもありますね)がスピンはかかりやすいですが、フェースプログレッションが大きな数字のキャビティであれば結構高重心なモデルが多いですから、差は微妙かもしれません。 あと、湯原信光プロが昔言った言葉に同じスイングをして同じ弾道で同じところに止まるのならどう曲がろうと問題はない。というのがあります。それがあなたの特性であるのであれば、スイングをいじるのも問題が出る可能性は否定できません。

Sums_naoko
質問者

お礼

そうですね、ランの比較もすべきですね。 今後比較してみます!! 自分のスイングに少し自信を持ってやりたいと思います。 ありがとうございました!!!

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

すみません間違いました >ましてやその方がマッスルタイプ は「キャビテイータイプ」の間違いです お詫びまで

Sums_naoko
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! 同じボールで、私のクラブでその人に打ってもらいましたが 弾道が私とは違いました。 その方はその方のクラブ(キャビティ)で打っても 私のクラブで打ったときと同じようなすばらしい弾道でした。 そして私がその人のクラブ(キャビティ)を打つと 自分のクラブで打ったときと同じような失速感のある(?)弾道でした。 やはりスイングがどこか違うんだと思います。 うまい人はみなあの弾道のような気がするのです。。。

  • autoro
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回答No.2

>同じクラブ、同じボールでその方に打ってもらった その方も同じタイプのクラブを使用していますか? マッスルタイプ(同じタイプ)にしても メーカーやモデルが異なると弾道が違って出ますので 同じうち方をしているようでも慣れもあり 球筋は異なってきます ましてや、その方がマッスルタイプであればなお異なります (スイングが違っているはずなので) 仮に、同じMP32であってもシャフトのスペックが同じかどうか (フレックス、キックポイント) によっても出る球筋は異なります 比較するにしても、条件が同じでないと 本当の比較は出来ないと思います 今一度その辺をお確かめ下さい 追記まで

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

バックスピンのかかり方の違い=ダウンブローの度合いに違い と言っていいかと思います 最近、バックスピンがかかりすぎるのでアッパーブローに などと言う説が飛び交っております クラブの構造によるもの キャビテイーの普及によりボールが上がりすぎるため ボールの進化 スピン性能のいいもの、スピンを少なくして飛距離を重視するもの の区分が選択できるようになった がその根拠となるものです しかしながら、バックスピンが全くないボールは上がりません 従って、必要なバックスピン量と言うものがあり これをコントロールするのがダウンブローの度合いになります キャビテイーなどではレベルブローに近く マッスルバックではダウンブローの度合いがより強く必要です また、ボールがグリーンに落下してランがなくすとんと止まる ことが目的とされるようになりました これもバックスピン量の(スイングの)違いにより実現可能です 御自身のクラブやボールに合わせてスイングを工夫してみてください アドバイスまで

Sums_naoko
質問者

補足

同じボールで、自分のクラブで打ってもらっても 弾道が違っていたので、打ち方の違いでしょうか。 飛距離は同じくらいでした。 私はマッスルバック型(MIZUNO MP-32)を使用しているので、 ダウンブローで打つようにしています。 ダウンブローでのボールの捕らえ方に問題があるのでしょうか。。。

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