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アミノ酸系飲料水ってパッと見同じに見えるのですが…
いつもお世話になります。 最近、アミノ酸系飲料水のCMで面白いのが流れていて 注目していますが、サントリー「燃焼系アミノ式」、 キリン「アミノサプリ」、アサヒ「チャージ」いずれも 白地に赤としたパッケージでパッと見は同じに見えます。 これはたまたま似てしまったのでしょうか? それともメーカー間でアミノ酸系はこの様な配色をする といった申し合わせ等があったのでしょうか? そもそも白地に赤といったパッケージはどの様な意図が あるのでしょうか? ご存知の方お教え下さい、宜しくお願いします。
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先日の解答をしたあとに、思い出したことがあります。 昔、学校で栄養素を色でわけたことがありました。『緑』は緑黄色野菜などで、体の調子を整えるもの、『黄色』は油などに代表される脂質などで体のエネルギーとなるもの、『赤』は魚や肉などタンパク質で体の血や肉などをつくるものというやつです。 記憶はあいまいなのですが、タンパク質って分解するとアミノ酸になるんじゃなかったかな?そういうことから、『赤』が使われたという解釈もできるなと思いました。 アミノ酸は、効果的に摂取すると脂肪を燃やし分解する働きがあるので、その『燃やす』というところが、メラメラと燃える炎の色『赤』とするならば、買う側にはなんだか痩せられるんじゃないかという意図があるのかも。
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「赤」は、食欲を増進させる色として、食品業界では昔から多用されています。インスタント食品など、パッケージには意図的に赤が使用されています。 白を組み合わせたのは、目立たせるためであったり、清潔感が購買意欲をかきたてるからではないでしょうか。 白地に赤って日の丸みたいですよね。日本人にはなじみのある組み合わせということもできると思います。
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ご回答有難うございました。 >「赤」は、食欲を増進させる色として、… そうなのですか、初耳でした。なかなか興味深い情報ですね。 そういわれてみれば唐辛子も食欲増進の効果がありますよね。 (パッケージと関係ありませんでしたね)
- h13124
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このような容器のデザインは、その時の流行の色、内容に合わせた色、等の組み合わせになり、どうしても内容が同じようだと似たものになると思います。 色については、景気の善し悪しで、好まれる色が違うと言うことがよくありますね。また、缶コーヒーなどでは、コーヒー色が定番でしょうが、それがあまりにも多くなりすぎると、高級感を出すために金色を使ったりすることも多いみたいです。 アミノ酸系だから、アミノ酸は、タンパク質を意味し、それは、体を作る物でもあり、鶏のささみを見ても分かるように白い色と結びつくのではないでしょうか。赤は、血液を表すとともに元気な印象を与える効果があるように思います。白だけでは、あまりに地味なので、目立たせたいので、使う色としては、赤が効果的という面もあると思います。 以上は、全くの思いつきです。ただ、このようなデザインに関しては、最近では、どのような色を使うのが効果的か研究が進んでいるようなので、その点に関して詳しい方の回答が得られれば、良いですね。
お礼
ご回答有難うございました。 >赤は、血液を表すとともに元気な印象を与える効果があるように 思います。… 説得力のあるご意見ですね。確かに元気が出そうな配色ですよね。 各社ともにその様な意図が盛り込まれているのですかね…。
- -uikyou-
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私も思いました! すっごく似てますよね!!!!! 私は、初めに「アミノサプリ」が発売されて売れているから、 後から出した 「アミノ式」と「チャージ」が 真似をしたのだと思ってました。 違うんでしょうか~???
お礼
早速のご回答有難うございます。 >私は、初めに「アミノサプリ」が発売されて売れているから、… そうですね、「アミノサプリ」は去年半ばぐらいからの発売だった でしょうか。当時のCMは栃東関が出てましたね。 でも「アミノサプリ」よりもサントリーの「DAKARA」の方が (系統違いますが)売れてた様な気がするのですが…。
お礼
>アミノ酸は、効果的に摂取すると脂肪を燃やし分解する 働きがあるので、… このご意見、説得力ありますね。そのイメージありますよね。 再度の回答有難うございます。