• ベストアンサー

アミノ酸ダイエット

アミノ酸ダイエットをしようと思っていろいろ調べて、脂肪燃焼系のアミノ酸は ・リジン(必須アミノ酸) ・プロリン ・アラニン ・アルギニン(非必須アミノ酸) ということがわかりました。 そこでアミノサプリ(清涼飲料水)を買ったんですが、各々どれくらい摂取したらいいのかわかりません。 アミノサプリは 100mlあたり ・リジン(必須アミノ酸).........18mg ・プロリン....................... 0mg ・アラニン.......................20mg ・アルギニン(非必須アミノ酸)...70mg 入ってます。 アミノ酸を摂取してから走ろうと思うのですが、一回の摂取量の目安がわかる方、ぜひ教えてください。 あとおすすめのアミノ酸食品・飲料・サプリメント等あれば教えて欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ext
  • ベストアンサー率65% (476/731)
回答No.2

40代。男性。ウエイトトレーニング歴6年。 ●燃焼系アミノ酸飲料とVAAMに付いて調べてみました。 燃焼系アミノ酸飲料、VAAMとも、スポーツ栄養飲料なので適量がありません。 上限は、スポーツに邪魔にならないくらい、お腹に溜まる程でなければ良いのではないでしょうか。 おおむね、一回の摂取量は、市販容器最小単位(燃焼系アミノ酸飲料190g、VAAM190g)での摂取量と思います。 スポーツの20分から30分に摂取すると良いらしいです。 燃焼系アミノ酸飲料、VAAMのHPとも、効果と適量については触れていませんでした。 各個人の差がありすぎて、セールスポイントとして出しにくいのでないかと思います。 ■燃焼系アミノ酸摂取、VAAM摂取で体脂肪が燃焼されやすくなっても、大事なところは、その後の運動です。 その後の運動で、消費カロリーをいかに多くするかがポイントです。 <質問:運動量を増やさないとダメですか?> http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2291654 <運動消費カロリー計算機> http://www5b.biglobe.ne.jp/~yuustar/sbw_eecl.html ●<アミノ酸ダイエットのウソ?!> http://allabout.co.jp/fashion/diet/closeup/CU30030712A/ <抜粋> 私の意見と、テレビ番組の内容が混同しないように、 先にこの「ためしてガッテン」での放送内容を要約し紹介します。 まず「厳密な実験」と称して、アミノ酸(10g)を飲むだけの男性グループ(4人)と アミノ酸(10g)を飲んでさらに運動をする男性グループ(5人)の 3週間の体重と体脂肪率の変化が示されました。 結果は共に体重の変化は見られないが、アミノ酸を飲んで運動をしたグループは体脂肪率が減少し、 かわりに筋肉量が増加したというものでした。 そして、番組途中から東京大学大学院総合文化研究科の大谷勝先生が登場し 「アミノ酸が(運動を伴うことで筋肉を増強させる効果は期待できるが)直接脂肪を分解する働きはないと思われる」 「アミノ酸は筋肉を作るのには有効なので、(運動を伴えば)基礎代謝を上げて太りにくい体質にはなれる」 とのコメントをしました。 さらに「今回の実験で使ったアミノ酸の量を市販のペットボトル飲料で摂ろうとしたら、 (アミノ酸の含有量が少なく糖も添加されているので)それだけでカロリーが1600kcalを超えカロリーオーバーになる」 「サプリメントより食事で摂るアミノ酸(たんぱく質)が基本」 との意見も付け加えられました。 現代の日本人の多くはもともとアミノ酸の摂り過ぎ傾向があり、 その上サプリメントでアミノ酸を摂取するのは(普通の生活をしている人には)意味がないし、 余計なもの(太らせるもの)の一つでしかないからです。 ●<誰も教えてくれない本当のアミノ酸効果とは? アミノ酸ダイエットの真相> http://allabout.co.jp/fashion/diet/closeup/CU20030928A/index.htm <抜粋> VAAMとはスズメバチの幼虫の分泌液に含まれるアミノ酸と同じ種類のアミノ酸を同じ割合で組み合わせた アミノ酸混合物で、スズメバチの成虫がそれを飲むことにより、 脂肪を効率よく燃焼させて一日100キロも飛ぶことができるということから ダイエット(脂肪燃焼)効果があるのでは?ということで話題になりました。 これについても、「脂肪の燃焼促進」で「100キロ飛ぶ」という現象の前者だけが注目され、 一部の人に飲むだけで痩せるかのような誤解を生じさせたわけですが、 ※ダイエットにおいて真に大切なのは後者の「100キロ飛ぶ」ことで、 いかに脂肪が燃焼しやすくなったからといっても飛んだ分しか脂肪が燃焼しないことは 燃焼系アミノ酸と何の違いもないのです。 ●<明治乳業VAAMのHP> http://www.vaam.jp/ <明治乳業VAAMのHPエネルギー燃焼と体脂肪燃焼> http://www.vaam.jp/knowledge/study/burn.html <リンク切れ><明治乳業VAAMの説明> http://www.vaam.jp/whats_v/index.html <抜粋> VAAM(Vespa Amino Acid Mixture; スズメバチ幼虫分泌アミノ酸混合液) わずか5cmほどの小さな体で、1日に100kmも移動できるスズメバチの 秘密は脂肪の代謝方法。 研究の結果、驚くべきスタミナの秘密は、幼虫から受け取る分泌液にあることがわかりました。 さらに、その主成分である17種類のアミノ酸の絶妙な組み合わせ(特許第2873497号)こそが、 体脂肪の代謝に関係していることが解明されたのです。 スズメバチアミノ酸混合物、つまり Vespa Amino Asid Mixture。 そのアミノ酸バランスを忠実に再現した素材が「V.A.A.M.」なのです。 スポーツをする時、人は体内にあるエネルギーを使う。 その主なエネルギー源は、糖質(グリコーゲン)と体脂肪。 しかし、その2つには体内の蓄積量に大きな差がある。たとえば体重が60Kgの場合、 一般的に体に蓄えることができる糖質はわずか1,800kcal。それに比べ体脂肪は、なんと54,000kcal※。 体脂肪がいかに大きなエネルギー源であるかがわかる。 ただし、体脂肪は燃えにくく、エネルギーに変わるまでに時間がかかるのが欠点。 しかし、この“常識”をくつがえし、運動開始からすぐに体脂肪を燃やして効率よく エネルギーとして使えば、膨大なスタミナが得られることになるのだ。 また、体脂肪を優先して使うことで、瞬発力を生む糖質を温存できるため、 ここいちばんでパワーを発揮できるというメリットもある。 ※体脂肪率が10%で、体脂肪が全てエネルギーに変わった場合の数値。数値には個人差がある。

kurio-mush
質問者

お礼

いろいろ調べていただいてありがとうございます。 摂取の適量はないみたいですね。しかも脂肪燃焼効果ではなく太りにくくするとは...すでに太っているので少し残です^^; アミノ酸10g摂るのは清涼飲料水じゃさすがに無理ですね。#1さんと同様、おすすめはVAAMですか!^^鏡餅のようなお腹を一刻も早く取り除きたいです。 ウエイト暦6年...。きっとすばらしい体格なんでしょうね。僕もシャープで筋肉のついた体にあこがれます。目標は高橋克典です! 回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.1

とりあえず、まともなダイエットの意味を知っておいてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88 まともな食事をしていらっしゃるなら、アミノ酸を摂る必要はありません。 また、脂肪燃焼してくれるのは、アミノ酸ではなくて、自分の体の筋肉です。 筋肉を動かすことによって、体脂肪が消費され、二酸化炭素となって体から排出されます。 その脂肪燃焼に関してアミノ酸が関係しますが、普段の食事で十分に摂れます。 不足するのはスポーツ選手など、アスリートの方達です。 あと、ジョギング1時間以上できるスキルが有る方なら、VAAMを飲んで走ると、その恩恵を感じることが出来ます。 有る無しで比較してみると良いでしょう。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88
kurio-mush
質問者

お礼

一応まともな食事はしているつもりなのですが。 ジョギングは距離で走っている(それでも1時間は走れないと思いますが...)ので、30分程度しか走っていません。脂肪が燃焼し始めるのは運動を始めて約20~30分なので、燃焼し始める前に運動終了になってしまいます。 アミノ酸を摂取してから走ると「リパーゼ」を強制的に活性化させることができるので運動を始めてすぐに体脂肪を燃やせるらしいです。ですので、たくさん摂ればより燃焼するかと思ったんですが、普段の食事で十分なんですね。 >ジョギング1時間以上できるスキルが有る方なら、VAAMを飲んで走ると、その恩恵を感じることが出来ます。 ジョギングが1時間以上できるようになったら試してみたいと思います。長い時間走れれば燃焼時間も増しますしね。^^ 回答ありがとうございます。