童謡「花嫁人形」を歌ってよいでしょうか?
知人の披露宴で童謡の「花嫁人形」を歌って欲しいと依頼されました。
親族にお年寄りが多いので、1つぐらいこういった余興を入れたいのだそうです。
「金襴緞子の帯しめながら、花嫁御寮はなぜ泣くのだろう」と歌詞が始まります。
ネットで調べると、披露宴で歌う際には「たもとが切れる」を「たもとが濡れる」と置き換えて歌う、とありました。
メロディは大変美しく、感動を誘う演出になりそうだとは思います。
が、歌詞の解釈がとても気になります。
花嫁が泣くのは、
1)明日から、厳しい嫁の勤めを果たさなければならないこと
2)叶わなかった初恋を思い出している
など、この結婚に対して前向きではない理由で泣いているようです。
あくまで、ネットでの検索結果ですが…。
ほかに何か、花嫁についてのいい童謡はないかと思ったのですが、見つかりませんでした。
「赤とんぼ」=15でねえやは嫁に行き、お里の便りも絶え果てた
「ひなまつり」=季節が違い過ぎ(披露宴は11月です)
何か、よい童謡をご存知の方、教えて下さい。
または、「花嫁人形」の歌詞のよい解釈があれば、教えて下さい。
※黒柳徹子さんのお母様(声楽家)は、戦時中の食糧難の時期に、あちこちの結婚式でこの歌を歌い、お礼を頂いて子供達を養った、とのことです。
お礼
ありがとうございます。 子供のころ好きでよく歌っていたのですが忘れてしまいまして。 幼稚園の甥に全部歌ってといわれたのですが、どうしても思い出せなくて困ってました。 助かりました。