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Intercultural communication

下記の文でお聞きしたいことがあります。 疑問に思ったことを先に書かせていただきます。Intercultural commnication involves のところは、「perception(知覚 ) attitudes(態度、考え )interpretation(解釈 )が含まれる」と言っても、どうもはっきりと頭に情報が入ってきません。どのような取り組みが必要なのでしょうか? 普段はわからない言葉が出てきたら国語辞典、英英辞典をつかうようにしています。 それから Isn't logical, then, that commnicationのように、否定文の疑問文で「論理的ではないですよね?」というのもあまりはっきりとわかりません。 また第2段落でのCulture do not communicate; individuals do と、communicate の主語が人間ではない「文化」が来ているのも「文化がコミュニケイトする」となって、きちんと分かっていないのかもしれません。 どのようなが学習の取り組みが必要なのでしょうか? 品詞分解したり、構文の構造の理解はできます。 よろしくお願いします。 Intercultural communication ''Intercultural communication'' is communication between members of different cultures. This definition is simple, but the process is complex . Intercultural communication involves different perceptions, attitudes, and interpretations. We know that even two people frome the same culture can have communication problems, people can unintentionally hurt each other by someting they say or do. Isn't it logical, then, that communication problems can be compounded among people who do not have the benifit of shared experiences(i,g, language and culture)? Cultures do not communicate; individuals do. Everyone has a unique style of communication, but cultures determine a general style for their members. The ralationship of the individual to his culture is analogous to that of an actor and his director. The actor puts hi own personality into his acting but is nevertheless infuenced by the director. We are not always aware of the subtle influences of our culture. Likewise, we may not perceive that others are infuenced by thier cultures as well.

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回答No.3

抽象度の高い外国語の文章を読むというのはなかなか難しいと思います。大学に入ったぐらいの学生さんが「英語が訳せるけどわからない」などと言っていることがありますが、わかるようになるのに特効薬はないように思います。ひとつ言えることは、日本語の訳語に機械的に置き換えてゆくのはいけないと思います。英英辞典がお使いになれるのであれば、英英辞典を使いながら、つまりはその単語が具体的に何を言っているのかを納得行くまで考えながら読むということをしながら、たくさんの文章を読んでゆくことしかないのではないでしょうか。 たくさんの文からなる文章を読むときに、ひとつめの文は予備知識なしに読まなければなりませんが、ふたつめの文はひとつめの文が言っていることを頭に入れてそれを踏まえて理解する努力をしなくちゃいけません。順々に読んでいって、10番目の文を読むときは冒頭から9番目の文まででつまりは何を言っているかをなるべく具体的に頭に思い描いてそれを踏まえて読むことで理解できるのです(これこそ今のところ、人間しかできなくて、翻訳ソフトではできないことなのです。翻訳ソフトがやっていることは、単語を一定の規則に従って順々に置き換えていっているだけで、まさに「訳せるけれどわからない」人間がやっているのと同じことなのです。そういう人の訳文はご存じのように、翻訳ソフトで訳させたような意味不明のものになるのです)。 Intercultural communication involves different perceptions, attitudes, and interpretations. 「ことなった文化間のコミュニケーションには、ものごとのとらえ方がことなったり、ものごとに対する姿勢がことなったり、ものごとの解釈がことなったりということが本質的に付随します」(本質的なんて単語どこにもないですが、involveの深く巻き込まれる感じを表すために使ってみました)。 つまり、たとえばアメリカ文化とアラブ文化では、小さな事件ひとつを取っても受け止め方が違う(たとえばの話ですが、「目には目を」の仕返しをどこまで容認するかとかの考えかたの違いのために)ので、両者の間の理解が難しい、といった意味でしょう。 Isn't it logical, then, that communication problems can be compounded among people who do not have the benifit of shared experiences(i,g, language and culture)? 「そのように考えると、経験(たとえば、言語だとか文化だとか)が共通であることの恩恵を享受しない人々の間でコミュニケーションの問題がもっと面倒になるのは当然のことなのじゃありませんか?」 thenは「そのように考えると」つまり、前の文章(同じ文化に属する人でもコミュニケーションは難しい、ということ)を受けてます。Isn't it logical, then, that...は、「そのように考えると、(that 以下)は論理的に当然のことなのじゃないですか?」です。isn't の否定が「ないですか?」と日本語の否定に対応していることに注意してください。「同じ文化に属する人の間でもコミュニケーションは難しいのだから、異なる文化に属する人の間のコミュニケーションが難しいのは当然でしょ」ということです。 Cultures do not communicate; individuals do. 「異なる文化そのものがコミュニケーションするのじゃありません。ことなる文化に属する人間同士がコミュニケーションするのです。」 たとえば、アラブ文化そのものと、アメリカ文化そのものが直接コミュニケーションするわけじゃないわけです。コミュニケーションするのは、たとえばブッシュとビン・ラディンなわけです。そこから次の文ではブッシュの個性、オバマの個性、ビン・ラディンの個性、フセインの個性はそれぞれあっても、ブッシュ、オバマはアメリカ文化の影響下にあるし、ビン・ラディンとフセインはアラブ文化の影響下にある、というような話(あくまで原文の理解のためのたとえ話ですよ)に続いてゆきます。

sa-too
質問者

お礼

お返事が遅くなり、ごめんなさい。問題をずっと考えていました。中書的な文章を読むときのアドバイス、どうもありがとうございます。isn' it logcialの文の箇所は意味も、文も構造も納得することがおけげさまでできました。 Everyone has a unique style of communication, but cultures determine a general style for their membersのところなのですが、 大体の理解しかできません。人にはそれぞれ独特のcommunicationのスタイルがあるが(譲歩)、文化がその構成員の一般的スタイルを決定する」(譲歩の後の主張)となります。しかし、質問なのですが、「人には独特のcommunicationのスタイルがあるが、スタイルとは一体なんのことを具体的に言っているのですか?文化がその構成員の一般的スタイルを決定するとは、具体的にどういう意味をいっているのですか? もし回答いただければとてもうれしです。

その他の回答 (5)

回答No.6

こんにちは。 例えがそれにぴたっと当てはまるかどうかわかりませんが、来客に食べ物を出して、それ以上勧める時に、はっきり言う人であれば、もう一つ頂きます、というでしょうが、一般的には一度断って、もう一度勧められて、ではもう一つ頂きます、となる、そういうコミュニケーションの方法というのが日本の文化らしい、というか文化的背景を持つ、ということではと思います。 ちなみにこのやり方は日本だけかと思ったら他の国の人と話した時に自分の国でもそうだ、というので盛り上がったのですが、アメリカではほしいならちゃんと言わないともう一度勧められる、ということはありません。たまに、要らないと言っても、"Are you sure?"と聞いてくれる人もいるでしょうが、要るなら要る、要らないなら要らない、と言わないといけない、文化が言葉のやり取りを決定付ける、そういうことかなと思います。

sa-too
質問者

お礼

こんにちは。また再び回答をいただけてとてもうれしいです。英語の勉強ももちろん必要ですが、わたしにはそれ以外に日本語の文章を読む勉強をしなければいけないと、この文章を通じて痛感しました。 構文の分析ができたり、品詞分解はできたり、文法や語法の知識、文と文の関係・相互性を考えたり、段落と段落の関係を考えるなどでは足りないことがよくわかりました。視点を変えて学習に取り組んでいきたいと思います。また何かありましたら、よろしくお願いします。

回答No.5

> Everyone has a unique style of communication, but cultures determine a general style for their membersのところなのですが、 大体の理解しかできません。 これは先に書いたことの繰り返しになりますが、「ブッシュの個性、オバマの個性、ビン・ラディンの個性、フセインの個性はそれぞれあっても、ブッシュ、オバマはアメリカ文化の影響下にあるし、ビン・ラディンとフセインはアラブ文化の影響下にある、というような話(あくまで原文の理解のためのたとえ話ですよ)」 ということです。ブッシュとオバマは別の人ですから、当然コミュニケーションの仕方も異なっていますが、大きくアメリカ文化に属するという意味で共通の部分がある、ということです。ビン・ラディンとフセインも同様です。別人ですからコミュニケーションの仕方が同一であるわけはないが、アラブ文化に属するという意味で共通点がある、ということです。

sa-too
質問者

お礼

ごめんなさい。英語の問題の能力もありますが、日本語の文章を読む能力ももっとあげなけらばいけないと感じました。ご説明いただいたことをもう一度振り返り、しっかりと考えなおしたいと思います。2度も同じような説明をさせてしまって、本当にごめんなさい。貴重な時間を割いていただいて本当にうれしいです。

回答No.4

 No1です。No3さんが丁寧に記載されているので、あまり追記することもないのですが、この文章を読む下地というか学問的素養として、コミュニケーション論、文化人類学、記号論などが必要です。学生さんだったのですね。ざっと読んで、異文化間コミュニケーション論のことと理解したので、どこが分からないのかと疑問に思いました。文章自体は難しくはないのですが、下地がないと理解できない・・おそらく初心者向けの「異文化間コミュニケーション論」でしょう。  講師から、「この文章は○○について述べてある」と説明を受けていると思うので、一度訳した後、「○○」の簡単な解説書を読むとより理解が深まると思います。とにかく、学問的素養の蓄積が最後には決め手になります。

sa-too
質問者

お礼

ご回答ありがとうありがとうございます。いえ、講師からの課題ではありません。これはわたし自身が読んでいる物です。しかし、この内容なら、専門家の方は、何か特殊な専門知識はあるわけではありませんとおっしゃっています。わたしもその特別が論理学はありませんが、一部を除けば読むことができます。ですが、学問的素養は今も、そしてこれからも培って生きたいと思います。

回答No.2

こんにちは。専門ではないので何とも言えませんが・・・。 最初の段落で、 Intercultural communication に different perceptions, attitudes, and interpretationsが含まれる、というのも具体的な例が挙げられていないのでわかりませんが、言語以外の要素がコミュニケーションに含まれる、という感じではと思います。 同じ文化の人間でさえもコミュニケーションの問題があるから、異なった文化の人間の間だったら、問題があるのが普通じゃないでしょうか、という問いかけになっているのだと思います。 2つ目の段落も、文化自身がコミュニケートするわけではなく、個人がコミュニケートするわけだが、個人特有のコミュニケーションのスタイルはあっても、全体のスタイルは文化が決定している、ということで、コミュニケーションと個人の関係を監督と俳優の関係になぞらえている、という感じでしょうか。

sa-too
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「具体的な例が挙げられていないのでわからないが言、語以外の要素がコミュニケーションに含まれる」ということご説明はわかりやすかったです。 第2段落のはじめですが、文化自身がcommunicateするわけではなく、個人がcommunicateするが、第一段落のどうしてそういう誤解が生じるのか、またdifferent perceptions, attitudes, and interpretationsの具体的説明につながっていくわけですね。 Everyone has a unique style of communication, but cultures determine a general style for their membersのところなのですが、 なんとかなくはわかるのですが大体の理解しかできません。まず「communicateするのは文化ではなく、個人である」(主張)。次に「人にはそれぞれ独特のcommunicationのスタイルがあるが(譲歩)、文化がその構成員の一般的スタイルを決定する」(譲歩の後の主張)となります。しかし、質問なのですが、「人には独特のcommunicationのスタイルがあるが、スタイルとは一体なんのことを具体的に言っているのですか?文化がその構成員の一般的スタイルを決定するとは、具体的にどういう意味をいっているのですか? もしよろしければまた回答いただけたらうれしいですのですが。

回答No.1

Cultures do not communicate; individuals do. 文化自体がコミュニケートするのではない。個人がするのである。と訳して、別に違和感はありませんが? The actor puts hi own personality これはThe actor puts his own personality ですね。 まず、自分の訳文を載せてください。そうでないとどこが分からないのか、答えようがありませんん。

sa-too
質問者

お礼

ご回答本当にありがとうございます。こんばんは。よろしくお願いします。わたしは、第一段落の流れを簡単に書かせていただきます。 タイトル 異文化間のコミュニーケーション 異文化間コミュニーションとは、 ある文化に属する人々と、別の文化(国が違ったり、民族が違ったり、伝統が違ったりと言う意味と考えて読み進めました)に属する人々のコミュニケーション       ↓  (異文化間コミュニケーションがどんなものなのか?が説明に次はすくるはずと思って読み)     ↓ さまざまな認識(知覚?)、ものの見方、解釈(この3つがなんとなく意味が漠然として頭に入ってこなかったです)が必要     ↓ 同じ文化にいても誤解が生じる     ↓ どうやって誤解が生じるのかの具体例    ↓ isn' it logical~?と否定の疑問文で始まるところの部分がいまいちつかみにくかったです。「言語や文化などの共通の経験を役立ててない人々の間で悪化するのは論理的ではないですよね?」と考えました。 へんな訳で、ごめんなさい。 そしてつぎの第2段落のCultures do not communicate; individuals do=代同士でcommunicateを指し、「文化がコミュニケイトしない。(セミコロンは一種の等位接続詞でここでは理由を説明する働きかと考えました)個人がコミュニケイトするのです、と考えよくわかりませんでした。 またbut cultures determine a general style for their members. のところもはっきりせず「だが、文化は手段の一般的スタイル(=ここでは一人一人が持っている個性のことかと思いました)を決定要因する、と考えました。本当にへんな訳です。 もしふたたび回答いただけたらうれしいです。 厳しくお願いします。

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