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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【2級】社債利息の仕訳について)

【2級】社債利息の仕訳について

このQ&Aのポイント
  • 【2級】社債利息の仕訳について教えてください。
  • 平成23年7月31日に額面総額30,000,000円の社債が満期になり、最終回の利息を含めて小切手を振り出して全額償還しました。
  • 最終回の利息分についての仕訳が納得できません。

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  • blooks
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回答No.1

前期末(平成23年3月31日)費用(社債利息)の見越計上 (社債利息)90,000 / (未払社債利息)90,000 -------------------------- 当期首(平成23年4月1日)再振替仕訳 (未払社債利息)90,000 / (社債利息)90,000 期首の再振替仕訳によって未払社債利息の残高は0になり、社債利息は貸方残高90,000になります。 この状態で満期償還です。 償還日(平成23年7月31日) (社債利息)270,000 / (当座預金)270,000 この仕訳により、社債利息は借方残高180,000になり、4か月分の金額になります。 費用の見越計上なので未払金ではなく未払費用(未払社債利息)です。 また期末の見越計上と翌期首の再振替仕訳はセットです。

redstagea
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! なるほど、理解できました。 未払金ではなく再振替によって、結局当期の仕訳としては(社債利息)が 当座預金との仕訳で借方に出てくるんですね。 言い方を変えればこの問題に限っていえば、前期決算における未払費用は 考慮する必要はないんですね。(損益算出する際には考慮する必要がありますが) お伺いすればごもっともなのですが、なにか変な風に覚えてしまったようで カナリ混乱してきました。。。(未払金と未払費用の違いも微妙に。。。) ありがとうございました。