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これは何を目的とした実験??(化学IB/電池と電気分解)
Al板、Cu板、マングローブ炭、備長炭を食塩水で湿らせたペーパータオルで巻く (全体を巻くのでなく、上の部分を少し出して) その上からアルミホイルで巻く。 少し出してあるAl板、Cu板、マングローブ炭、備長炭の部分とアルミホイルの部分に導線を繋ぎ モーターが回るか観察する。 【結果】Al板→回らない Cu板→少し動く程度(過酸化水素水をつけることで回るようになった) マングローブ炭→回った 備長炭→回らない 何を目的とした実験なのでしょう?そしてマングローブ炭と備長炭の違いは何なのですか?
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こんにちは。 早い話が「電池づくり」ですねぇ。でも意外と高度。 Al板とアルミホイルは、同じアルミなので・・・ Cu板とアルミホイル・・・過酸化水素水がポイント。「分極防止」(減極) 説明ページ http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sugicom/kazuo/neta/bake33.html 問題は「マングローブ炭」と「備長炭」なのです。 答えが「逆」だと思います。 備長炭では「電池」ができます。URL http://kids.gakken.co.jp/kit/otona/make3.html マングローブ炭は、ホームセンターで安く売っているので、比較で出しているのでは? 全体的に面白い実験ですね。学研の科学でしょうかね?
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- unyo12
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「備長炭電池の作り方」はいろいろ紹介されています(例えばURL1)。 で、理論的には#1の方と同じく、「マングローブ炭」と「備長炭」の結果が逆かな~と思います(実際の実験は理論通りいくことばかりではないですが)。何故かと言うとマングローブ炭は備長炭にくらべ炭素の比率が小さいから・・・電極としての性質は・・・。 URL1: http://www.ngk.co.jp/site/jelly.htm
お礼
早速の回答有難う御座います。 下にも書いたとおり、「備長炭」と「マングローブ炭」の結果が間違っていました。 申し訳ありません。参考になるURLありがとうございました。
お礼
早速の回答、有難う御座います。 「備長炭」と「マングローブ炭」の結果は私の見間違いでした。申し訳ありません。 学研なんでしょうか?先生に教えてもらいました。