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退職を認めてもらえない…。
先日、試用期間中の退職について質問させていただきました者ですが、現在腰痛の為休職中で退職を考えています。会社は社長を含め従業員6名ですが窓口となっている所長が退職を認めてくれそうに有りません。 怪我や病気を直すのも仕事のうち、早く直して下さい…と言わんばかりの勢いです。社長は現場に出てたりして不在がちで取り次いでもらえそうに有りません。。 この様な場合、どの様な対応をしたら良いでしょうか?一日も早く辞めて治療に専念し次の仕事を探そうと思ってます。 また、会社からの貸与品は後日郵送で返却する事はまずいでしょうか? まとまりの無い記述で申し訳有りません。
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質問者が選んだベストアンサー
大変な状況ですね。 少しでも参考になればと思い、回答させていただきます。 質問者様は口頭にて退職を願い出たわけですが、 これが不受理となっている、という状況ですよね。 文面から、おそらく高圧的な態度で退職の申し出を撤回されるなど、 冷静に退職についての話し合いができない状況ではありませんか? 従業員は法令で保護されています。 たかが一企業、一従業員の考えで、この原則は変えられるようなものではありません。 致し方ない状況で辞めるのですから、何も臆することはありません。 毅然とした態度で、公式な手続きを進めていくべきだと思われます。 まずは、退職せざるを得ない状況であること、在職している限り治癒する見込みのない病状であることを説明する必要があります。 診断書を持参してきちんと聞いてもらえる場を設定してもらうよう願い出ます。 「非常に切迫した状況なので、お忙しいところ恐縮ですが何とかお時間いただけませんか」と所長に真剣にお願いしてみてください。 それでもかわされる、または理不尽なことを言われるようであれば、 話し合いなしで退職届を渡すか、社長宛に郵送してしまいましょう。 人事、またはそれに類する仕事をしているのは社長さんでしょうか? もし、人事担当の方がいらっしゃるようであれば、その方でも構いません。 民法では、退職届に記載された退職日(14日前に届け出ることが必要)に退職してよいことになっています。 ここまでは公式な手続きですが、 どうしても病状が思わしくなく、2週間であっても勤務を続けることが ご自身にとって過大な負担になるようでしたら、最終手段もあります。 出社拒否すればいいのです。 その後、別の仕事に就く際にも支障をきたすような体になってまで やる必要はない、とお感じになるのでしたら、これもひとつの手です。 たとえ解雇になったとしても、転職のとき状況をきちんと説明すれば理解を示してくれる企業はあるはずです。 貸与品の返却方法については、社内規程を参照してみてください。 とくに規定がないようであれば、返せと言われたらそのときに指定された方法で返せばいい、ということです。 常識の範囲内で返却したほうがいいと思われるもの(たとえば事業所の鍵など)については、最後の出社日に会社に置いて行くことが可能であれば置いて帰ります。 健康保険や雇用保険などについては、自分で手続きする方法もありますのでご安心を。 無事に退職できるといいですね。 お大事になさってください。
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- yoshy 1980(@yoshy1980)
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法律的には2週間前までに退職を届出ると拒否できない事に なっているので、2週間後に退職すると退職届を出して下さい (理由は"一身上の都合"で可)。 >会社からの貸与品は後日郵送で返却する事はまずいでしょうか? (郵送だと時間もかかるし事故で届かない可能性もなくはないので) 退職届をもって行く際に併せて返却しましょう。
お礼
早速の回答有り難うございます。 後日、会社に症状の報告を連絡した際に改めて強い意思を持って退職の意を伝えようと思います。 揉める様であれば回答者さんの意見を参考にさせていただきます。
- mogmog0101
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民法の規定では退職の意志を伝えてから2週間を経過すると退職したことになります。 実務上、今月働いた給与をもらわない覚悟があるなら、今一度「今日付で辞めます」と伝え、会社からの貸与品は後日郵送で返却します。それで2週間待てばok。
お礼
早速の回答有り難うございます。 法律的に2週間の猶予ですか…。 給料いらないから…と言うのはちょっと抵抗がありますが強い意思を持って退職出来るよう頑張ります。
お礼
早速の回答有り難うございます。 背中を押された感じです。 貴重なご意見嬉しく思います。 頑張って退職の意思を伝えようと思います。 因みに社会保険関係の手続きは試用期間後となっていた為この会社では未手続きでした。 気持ちの上ではアルバイトだったと思いを切り替えて次に繋げようと思います。