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書評の書き方(大学の課題)
関連する質問を読みましたがわからないので教えてください。 大学で、指定された新書1冊について3000字以上で書評するように言われました。その本は読みましたが、書評の書き方がわかりません。 筆者の主張について批判なり肯定なりをすればいいのだと思うのですが、その本は何かについて論じるというよりも紹介をしている本なのです。事実を淡々と書いてあるという感じです。 なので私もそれを読んでも、ここが興味深かった、などという感想のようなものしか浮かんできません。これでは読書感想文になってしまいますよね。それともこれも書評と言えますか? また、その本に対して評価できるほど自分自身に知識もありません。ただ本に書いてあることについてその通りだと思うだけで終わってしまいます。大学1年生で専門家に対抗できるわけがないのは当たり前なのですが…周りを見ると、レポートなどもちゃんと提出できていてすごいと思います。参考資料もそれほど見ていないようです。実際レポートを読んだわけではないのでレベルはそれほどでもないのかもしれませんが、私はまず提出できる形にするのも難しいです。レポートや書評が課題として出ると、期限までに書けなかったらと考えてしまってすごくストレスです…。読み書きの力が足りないわけではないと思うのですが。相談しても、上手く書こうとしすぎと言われます。要領が悪いのでしょうか? なんだかまとまらなくなってしまいましたが…書評する対象の本が事実を述べるようなものである場合、肯定や批判をするポイントをどのように見つければいいか教えてください。また、そもそも書評の書き方が違っている場合は正しい書き方を教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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