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接線の定義を少し変形すると
連続関数f(x)があるとします。 x=aにおける微分係数(接線の傾き)f'(a)は、 lim[h→0]{f(a+h)-f(a)}/{(a+h)-(a)} が存在したときの値で定義されます。 これを少し変形して、 lim[h→0,k→0]{f(a+h)-f(a+k)}/{(a+h)-(a+k)} とすると、f'(a)との関係はどうなるのでしょうか? 片方だけが存在して、他方が存在しない例はあるのでしょうか? 両方とも存在するときは、その値も等しくなるのでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。 ただ、mは定数ではない(mは変数h,kに依存する)ために、貴殿の計算は違っていると思われます。