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高校の入試問題の答え(円と3角形)
中学生のおいに聞かれましたが できませんでした。 教えてください。 一応答えは考えてみましたが とき方なんか説明していただけると大変助かります. 半径rの円Oの円周上に2点A,Bをとる。 さらに円周上に点Cを取り、△ABCを作るとき次の問いに答えなさい。 問1 △ABCが最大となるのは△ABCがどんな3角形のときか 答1 2等辺三角形? 面積が最大という事は、高さが最大になるときだから、 AからもBからも遠いときなので2とうへん三角形かなと思ったんです。 問2 辺ABの長さが2のとき△ABCの面積の最大値をrを使ってあらわしなさい。 答2 2等辺三角形ってことと1:1:ルート2を使うんだろうなとはおもうんでが・・・ 問3 △ABCが正3角形となるとき一辺の長さを使ってあらわしなさい。 答3 √2r 3平方の定理による。
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- mirage70
- ベストアンサー率28% (32/111)
(1)直線ABに平行線Lを引き、直線ABの中点をMとします。 直線ABと直線Lの距離が三角形ABCの高さとなります。 この直線Lを平行移動したときに、一番距離の大きいときが、面積が最大となります。すなわち、円Oとの接線となったときが最大であるが、接線は2本引けるが、 中心を通った反対側となる。この点がCとなる。して、AB平行Lより、円の中心をOとすると、OC⊥L、MOCは一直線となることからAC=BC 即ち、二等辺三角形 (2)、(1)を利用して、MO=hと置くと、AM=AB・1/2=1、AO=r、∠AMO=∠R よって、h"2=r"2-1 ∴h=√(r"2-1) 面積は、底辺=AB=2,高さ=h+r よって、S=r+√(r"2-1) 確かめるには、特殊形として、r=1のとき、即ちABが直径となるときと、 r=2のときは、30°、60°、90°が使えます。 (3)、(2)を利用する。 正三角形より∠BAC=60°、∠MAO=30°∠AMO=∠R, AO=r此より、 OM=r/2,AM=r・√(3)/2 AB=2・AM=r・√(3) 此でよいと思います。
- kony0
- ベストアンサー率36% (175/474)
問1の証明をもう少しビジュアル的に。 適当なCを通り、ABに平行な線を引く。 そうすると、その平行線の向こう側にある(線分ABから見て)円弧上に点Cをとったら、もっと面積大きくできるはず! ということで、この平行線をぎりぎりまで遠くに離してやると・・・接点を考えればよいよね?この接点が求めるC。 このとき2等辺三角形になる証明は・・・接弦定理(この名前って一般的ですかね?)と平行線の錯角を用いればOK。 はじめにおもむろに平行線を引く理由は。。。 2点A,Bが決まっている三角形の第3の頂点Cを動かすとき、CをABに平行に動かせば面積変わらない。(平行線と等積変形) ということを考えています。
- Largo_sp
- ベストアンサー率19% (105/538)
springsideさんの解答が正解のようですが... 問2は r>=1ですね…r=1のときも、面積が1の三角形ができますよね…
- springside
- ベストアンサー率41% (177/422)
問1 答えは正三角形ではないです。これは、例えばABの長さがすごく短くて、△ABCが正三角形になるようなCが円周上にとれない場合を考えればわかります。つまり、答えは「CA=CBの二等辺三角形」です。証明は、ABを底辺と見てCからABに下ろした垂線(△ABCの高さ)が最大になる場合を図形的に考えれば明らかでしょう。 問2 面積が最大になるのは、上記問1のように、「CA=CBの二等辺三角形」のときである。円の中心をO、辺ABの中点をMとする。△OAMを考えると、OA=r、AM=1なので、三平方の定理より、OM=√(r^2-1)となる。△ABCの底辺=AB=2、高さ=MO+OC=√(r^2-1)+rなので、面積は、2×{√(r^2-1)+r}÷2=√(r^2-1)+r (注:題意より、r>1は明らか) 問3 辺ABの中点をMとする。△OAMを考えると、OA=rであり、∠OAM=30°なので、AM=(√3)/2×rとなる。よって、1辺の長さは、2AMだから、(√3)r
- kissmyknife
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問1は正三角形でOK!(二等辺三角形も正三角形に含んで考える) 問2は正三角形の1辺が2なのでBCの中点Mをとると△ABMは1:2:√3の比よりAM=√3。△ABMの面積は2×√3÷2=√3 問3は√3/4 ×r^2 rは正三角形の1辺とする こんな感じです。
- may-may-jp
- ベストアンサー率26% (324/1203)
2)三角形を、円の半径を使って3つに分け、それぞれ面積を求めて最後に足すのが正解かと思われます。 3)(2)と同様にして求められます。
- smurata
- ベストアンサー率13% (4/29)
#1です。 問題を読むと、二点A,Bはどこにあるか任意なのですね。すると以下の解は間違えました。すいません。
- ONEONE
- ベストアンサー率48% (279/575)
問1は正三角形だと思うのですが・・・証明は微積を使ってやると思います。 問3は内接正三角形を描いて中心から三頂点へ線を引きます。そして中心からひとつの辺へ垂線を下ろします。 そうすると、90度60度30度の直角三角形ができますから、1:2:√3で一辺=√3rではないですか? あいまいな答え方ですいません。
- smurata
- ベストアンサー率13% (4/29)
こんにちは 問1 円周上の3点ですよね? 正三角形では? A,Bの点を、直径の中心を通る直線の、円周と交わる点の両端にとるのであれば2等辺三角形となると思いますが。 問2、問3 私の答え(正三角形)では両方同じ解になります。 r×√3÷2