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教養を身につけたいのでお勧めの本を教えてください。

本などを読むと教養がつくとよく聞きますが、 どのようなものがあるでしょうか? 特に言葉の表現方法や言い回しなどが苦手なのでそういうものが身につくとうれしいです。 あとは、全般に知識など。 よろしくおねがいします。

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回答No.3

「教養が身に付くという書物」は無いと思います。 「教養」は、一つ一つの事柄をきちんと自分のもにして始めて身に付くものです。 この本を読めば「教養」が付き、この本では「教養」が付かないというものではないのです。 どの本も、たとえどんなくだらない本でも、知識としての蓄えようでは教養になるのです。それは、そのくだらないことが話題になった時に、くだらないことのくだらなさを知っていることが、ある意味で「教養」としての力を発揮したりするのです。 言葉の表現方法や言い回しを身に付ける事は、文章を書いても、会話をしても、講演をしても、あなたの内側からにじみ出る教養として光を放つものと思われます。 しかし、そう簡単に身につくものではありません。私も前出している「辞書」が最大の教科書だと思います。今では「類語」「反意語」「逆引き」など特徴を持った辞書が百出しています。幾つかの辞書を購入し、居間に、トイレに、寝室に、カバンの中にといつでも見ることが出来る態勢を整えることがお勧めです。 さらに、新聞の「コラム」や「社説」や「天声人語」、また、あなたが日頃書物などを読んだときに、「この言い回しは!」「この表現方法は!」と気づく感性も大切な要素です。感性を磨くことが自分の語学力をアップさせることに繋がるのではないでしょうか。

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noname#229691
noname#229691
回答No.5

著名な人たちが、自分の今までの人生や、ポリシーを語っている読み物をたくさん読むのもいいですよ。 私はそこであまりなじみのなかった言い回しや考え方に触れて、とても勉強になる気がします。 新聞のコラムにもたくさんありますし、PHP文庫(薄くて読みやすい)、「○○公論」、少し硬めの雑誌などでも出会えます。 新聞や雑誌は情報として新しいですし、周りの人との話のたねにもなります。  構えてしまうと続きにくくなりますから、一日、2,3ページずつでも毎日読むと1ヶ月もすれば効果が見えてくると思います。 

  • HANANOKEIJ
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回答No.4

こんにちは、20060627さん。 図書館で、世界文学全集と日本文学、世界の古典を読んでください。 だれか先生について、基本的なことを学習されたいのでしたら、NHK高校講座の、日本史、世界史、地理をビデオに録画しながら、視聴してください。 もし、技術系のお仕事をされていらっしゃるなら、物理、化学、生物、地学もおすすめです。必ずビデオに録画してください。 国語の教科書を音読するのも効果があるかもしれません。 日本の古典を読まれるなら、角川文庫ビギナーズクラシックス「竹取物語」「今昔物語」「平家物語」「徒然草」「奥の細道」などを、口語訳だけ読んでみてはいかがでしょう。 古本屋で平凡社の世界大百科事典全30数巻を購入して、 片端から読んでいくのも楽しそうです。編集長がだれかで 同じ平凡社でも、中身は全く違う百科事典です。 校長教頭など、あいさつをよくされる方には、「日本の名随筆」100巻がおすすめです。図書館でお読みください。作品社。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.2

手軽にパパッと身につくようなものは教養と呼びません。世の中にはお手軽なハウツーものやネタ本の類が山ほどありますが、あれは読者にとっては暇つぶし、出版社にとっては商売のタネでしかありません。 どんな本を読んだら良いのかわからないのなら、 時間があるときに常に国語辞典を読むようにしたらいかがでしょうか。 毎日2ページずつでもきちんと読んでいれば様々な言葉とその意味と使い方や言い回しを身につけることができるかもしれません。 言葉について理解力が深まれば良い本ダメな本、どんなものを読んでもそれなりの収穫が得られるようになると思います。

回答No.1

気づく力 質問する力が面白いほど身につく本 仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法 すごい会議 SEの教科書 悪の知恵シリーズ ヤクザの交渉術関係の書籍 トヨタ関係の書籍

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