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確定申告の必要経費の質問

質問内容が他の方とダブってしまうかもしれませんが・・・ 一昨年よりリタイア。 昨年60歳になり基礎年金部分が支給されたため今年は確定申告が必要とのことで 市の相談窓口にて係りの方を交えて終わらせました。 昨年は、年金受給の他に数箇所からの単発的な仕事で70万ほどの収入がありましたが 源泉徴収などは無くその都度現金とか口座振込みで貰っていて整理していませんでした。 仕事は、デザイン関係で来年もいくつか仕事の依頼があるはずです。 そんな説明をしましたら、係りの方が「今回はバイトと言う事で処理しておきますが、来年は 個人事業主として経費など明細を分かるように」・・と資料なども頂きました。 さて質問の本題ですが・・・ 実際に仕事をするためにかかった材料費、書籍、交通費などなど以外に仕事の有無にかかわらず 年間通して使う車の車検、GAS代なども認められるのでしょうか? クルマは、仕事上はもちろんですが、仕事にならなかった場合でも事前の打ち合わせで使います。 また、私の場合は、クルマは2台所有で生活面ではもう一台の方を使っておりますので1台は、ほとんど仕事で使うことになります。 (したがって、使用頻度は少ない) それから、領収書が必要な事は常識的に知っておりますが、中には正規のものを貰うのを忘れてしまいます。 そういう場合は、レシートでも認めてもらえますでしょうか? 長々と申し訳ありませんがご指導ください。

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

>年間通して使う車の車検、GAS代なども認められるのでしょうか? 当然、認められます。 自動車税、重量税、保険料(自賠責・任意保険)、減価償却費も経費として計上できます。 >そういう場合は、レシートでも認めてもらえますでしょうか? 申告に領収書の添付は必要ありません。 「収支内訳書」を作成し、申告書と合わせて提出すればいいです。 レシートでもいいですが、できるだけ領収書としてもらっておいたほうがいいですね。 そして、領収書は5年間保存しておいてください。 参考 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2007/pdf/26.pdf

crossword
質問者

お礼

親戚の結婚式のため不在にしておりました。 参考資料 ありがとうございました。 今回の申告時に説明されたような覚えがあります。 とにかく、領収書などしっかり取っておく事ですね。 ありがとうございました。

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.2

自宅で個人事業主として申告しています。 今年で10年目です。会社員としての収入もあります。 必要経費の件ですが、仕事に必要な物は全て認められます。 忘れやすいのが事務所です。 自宅で仕事していると家賃の計上を忘れます。 自宅が賃貸なら1/10程度。電気代等の光熱費や電話・ネットの通信費・書籍代(新聞代)打合せに使う喫茶店代や食事代等も忘れずに計算しましょう。 自宅が持ち家なら、固定資産税と同等の金額くらいは家賃として経費処理しましょう。 年金等の収入があるとこういう経費が「まあいいか」と思いがちですが、他に収入がなくて、年70万円稼ごうとすれば当然必要なものばかりです。 実際に僕が申告していますので当然として認められます。 年金だけで他に事業収入が無い人と比較すると、事業をしている方が経費として処理できる分だけ有利です。 頑張って下さい。

crossword
質問者

お礼

心強いアドバイス ありがとうございます。 節税を考えればやらなきゃ損ですよね。 今年は、初めてという事もあってか簡単に済んでしまいましたが 次回は、きっちりやろうと思います。 ありがとうございました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

同じような環境で4年ほど仕事をしています。 (売り上げも年間100万ほど) 車の経費は当然計上できます、生活に使う分との按分になります。生活に使わないとの事なら100%でもいいと思いますが認められるかどうか?? > 実際に仕事をするためにかかった材料費、書籍、交通費などなど 当然必要経費です。領収書を保存して置いてください、また金銭出納帳のようなもので充分ですが記入して置いてください。 レシートでOKだと思います。     そして来年「収支内訳書」(通称白色申告)を記入し、それから計算された収入金額で確定申告を行います。 初めての方は誤解されますが、税務署でいちいち領収書を確認するわけではありません。 (そんな事をしたら税務署員が何人いても足りません) 申告者が良心に基づいて正確に記入した物として扱われます。 では、なぜ領収書が必要かというと税務署が申告内容に不審を持った場合税務調査に入ります、その場合は申告内容を証明するためここで必要になるのです。 1年ごとに分けて5年間保存してください。(5年は焼却)     以下のサイトは確定申告のサイトです、時間があれば来年に備えてみてみるのもいいでしょう。 収支内訳書をプリントアウトしてみてもいいです、税務署には送信されません。 やってみると意外なほど必要経費がかかり所得金額が少ないかがわかります。     https://www.keisan.nta.go.jp/h20/kyoutu/ky/sm/top_web ここで「作成開始」をクリックして次の画面で「青色申告決算書・収支内訳書」のラジオボタンと 「申告書等を印刷して提出」をクリックして次に進みます。

crossword
質問者

補足

親戚の結婚式のため不在にしておりました。 今回、市で行われる相談会へ出向き申請手続きを済ませたわけですが, 年金とバイト料を合わせても税金はかからないと言われました。 また、次回は、収支内訳書を作って市の出張所などでも処置できるとの事なのですが、税務署でなくて良いのでしょうか? 住民税/県民税のための処置だけで良いという事だから? 昨年から需給の基礎年金は、約150万(源泉徴収含む)+ バイト料が 次回の収入となるわけですが・・・ お手数かけますが、よろしくお願いいたします。

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