- ベストアンサー
確定申告の経費について
確定申告をするのは初めてです。 今回の申告に向けて昨年の5月から取り敢えずレシートは全て残して おいたのですが、特別 領収書は貰っていません。 1月から簡単な家計簿はつけていましたが、5月までのレシートは全て 書いたら捨てていました。 やはり領収書でなければ経費にできないのですか? 夫が防水業をしているのですが、毎日お弁当と水筒を持たせても それだけでは足りず、コンビニ+自販機代が物凄くかかります。 (現場で体力を使い物凄く汗をかくので水分補給です) これは経費で認められませんか? コンビニのレシートでは必要な水分の他にタバコやおにぎり1個等一緒 になっている物もありますが、この場合も水分(お茶や缶コーヒー) だけ経費として認めてもらう事はできますか? 自販機はレシートもないので家計簿に記されているだけです。 これらが認められるとして、消耗費ですか?飲食だから接待費? それとも自分で新に○○費と作るのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして! 個人事業ですか? ご主人の弁当代や飲み物類は、事業主分と判断され経費には当たりません。 出来れば、レシートではなくちゃんとした領収証を貰いましょう。 内容によっては、レシートでは、認められないものもあります。 領収書を貰う時の注意 宛名は、上様では駄目です。 また金額の下に、単にお品代でも駄目です。 正確に書いてもらいましょう。 お茶やお菓子は、消耗品費には入りません。 お客様に出す、お茶やお菓子などは、接待交際費の経費科目で落とせます。 余程特殊で無い限りは、新たな科目を設けることが出来ないと思いますが。 あやふやな点は、会計士さんに聞くのが一番ですが、会計上簡単な質問ならば、お近くの商工会議所で聞くこともできますよ。 参考まで
その他の回答 (3)
- thepianoman
- ベストアンサー率39% (863/2160)
先日税務署で「レシートが無くても経費になることがあるから、日記のように常に記録はつけておいたほうがいい」と習いました。 私の理解では、自分の飲み食いは経費にならない。しかし、お客や業務関係の人に出した「寿司の出前」は交際費にしてくれました。 青色申告会に入られることをお勧めします。自分は、交際費とか、光熱費とか、電話料金とか、カテゴリーごとに記録をつけてレシートを保存するだけ。で、申告の時期に青色申告会で全部教えてくれますから。年会費2万5千円だっけかな? 税理士を雇うより遥かに安いですし、思いがけないところで節税できたりとか。とにかく助かっています。
お礼
青色申告会?またしても知らない言葉が・・・。 本当に勉強になります。 有難う御座います。 調べてみますね。
- ton1115
- ベストアンサー率31% (634/1986)
#1です。 領収書などはすべて残しておいて7年間保存する義務があります。(帳簿なども) もちろんそれをどこかへ提出することではないのですが税務署の立ち入りが入った時見せなさいと言われて出せなければ駄目なんですよ。 個人だから来ないって保障はありません。個人事業でももちろんいつ来るかわかりません。 だからみんな捨ててません。私も年度ごとに閉じて保存しています。 7年が過ぎれば処分してもいいと思います。
お礼
そうなんですか!? 知らない事ばかりで・・・。 大変勉強になりました。 有難う御座いました。
- ton1115
- ベストアンサー率31% (634/1986)
基本的に領収書がなければ駄目ですね。 交通費などどうしても領収書が出ないものなどは日付と金額を記載しておいてそれでOKと聞きましたが、それ以外領収書が発行できるものは破ったりなくしたら諦めたほうがいいと思います。 コンビニや自販機での支払った代金ですが認められるんだろうか?私も専門家じゃないのでわかりませんが、私はそういったものは経費には入れていません。そうなってくるとお昼ご飯代とかすべて経費にしてもいいだろう?という考えだってできるわけですしね。 私だったら残念だけど経費には入れません。 もし経費に出来たとした場合のレシートですがやはろごちゃごちゃに経費・経費外が混じってるのはよくないのではないでしょうか? 私は普段から経費と経費じゃないものを一緒に買う場合は別会計にしてもらっています。
お礼
有難う御座います。 やはり駄目ですか・・・。 ちょっと気になっているのですが、申告の際に領収書の添付は いらないと言われました。 では、領収書っていつ必要なのですか? 皆さん申告が終われば処分されているのですか? それとも申告後(計算後)、何か必要な時があるのでしょうか?
お礼
はい。 個人事業です。 事業主分ですか・・・。辛いですね。 いろいろ勉強になります。 有難う御座います。