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確定申告の扶養控除について確認
自分なりに調べてみましたが、正しいかどうか確信が持てないのでご教授願いたいです。 当方 現在21歳学生であり、状況は以下の通りです。よろしくお願いいたします。 【学生】 平成19年(一昨年)まではとくに大きな収入はなし しかし平成20年(昨年)の収入が200万円を上回ってしまった 手元には会社からもらった源泉徴収票があり「源泉徴収税額」約20万円を既に徴収されている 平成21年(今年)以降はほぼ間違いなく年収100万円以下に戻る予定 一人暮らし。住民票は東京 【父】 息子である【学生】を含めて、妻・【学生】・子・子の5人家族 おそらく【学生】は特定扶養親族扱いになっているはず 収入は不明だが600万以上の会社員 予想した結果 (1)確定申告をすると、【父】にとって【学生】が特定扶養親族の扱いから外れるために63万円追徴される。よって【学生】には源泉徴収された約20万円の内いくらかは還ってくるが、総額では損をする (2)確定申告をする・しないに係わらず【父】にとっての【学生】の特定扶養家族は外れるので、確定申告をした方が得をする もし(1)なのであれば今回平成21年3月は確定申告を行わないのも手だと思うのですがいかがでしょう。卑しいかもしれませんが貧乏学生にとっては切実な問題です。説明不足の点があればご指摘頂けるとありがたいです。 重なりますがご教授のほどよろしくお願いいたします。
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お礼
勘違いしていた点をご指摘いただき助かりました。普通に考えたら控除ってそういうものですよね。 素早いご回答ありがとうございました、安心して確定申告に行けます。