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論文を書く力
論文を書く力は、経験豊富から強くなりますか? それとも練習で鍛えられますか? なにかエッセイを書く技術を向上させるやり方があれば教えてほしいです。
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- swiss1974
- ベストアンサー率0% (0/1)
最初のかたも書かれていますが、とにかく「書き慣れる」ことが大事だと思います。 たくさん文章を書くことで、自分の文体ができあがっていきます。 試しに、ブログを書いてみたらいかがでしょうか。 その際に大事なのは、読者を意識することだと思います。 どこに食いついてくるか、誤解を与えるような表現はないか、わかりにくい表現はないか、誤記や変換ミスはないか、などを考えながら書いていくことで構成力や文章力は鍛えられると思いますよ。 極端な話、ひとつの文字を「漢字」にするか「ひらがな」にするか、句読点を打つか打たないかによって受ける印象も違ってきますしね。 エッセイですので、題材設定も重要になってくると思います。 これについては私は不案内なのですが、林望『リンボウ先生の文章術教室』なんかを読んでみてはいかがでしょうか。 これは、エッセイについての講座を文庫化したものです。 実際に、生徒さんの添削なんかも入っていますので、参考になるかと思います。
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
はい、経験をつめば尚良いですが練習で鍛えられるはずです。 論文でもエッセイや小説でも同じだと思うのですが、 優れた論文を丸写しする事をお勧めします。 くる日もくる日も毎日写し書きをします。 すると、構成、文体、文脈、リズム全てがわかってくるんです。 なるほど!優れた(人をひきつける、臨場感を抱かせるなど)本 というのはこういう風に書くんだ、と。 特にエッセイなどリズムが必要ですよね。 毎日写し書きをしてみて下さい。 私もこの方法を1年毎日やりましたかねぇ・・。 素人文ではありますが、スムースに筆が走り 恥ずかしくない程度には書けるようになりました。 地域誌のようなものってありますよね。 町の話題や郷土の探訪・歴史などの冊子 や本を作る際には必ずといって良いほど 私のところに役員さんが原稿を依頼しに来ますが そんなものチョチョイのチョイで書き上げちゃいます。 私は物書きではありませんが数年前にそれをしておいたおかげで スムースに書くことができます。 小学校から始まり中学高時代まで感想文や作文、小論文など 吐き気がするほど嫌いで、また下手で そんな才能などあろうはずはないのですが 書くことが苦手でなくなったのは練習の賜物だと実感しております。 私はもう無理ですが、お若いあなたなら これを5年やって、小説書けば 直木賞取れるかも知れませんよ。 というのは、実はこの方法、某直木賞作家が実際に行った方法です。 本人に教えていただきました。 その方はまる3年間これしかやらなかったそうです。)