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ステレオタイプの人物像(水戸黄門アニメなど)による、心理的影響
世のドラマやら、アニメやら、なにか2枚目3枚目という区分が激しく、主人公は決まって2枚目で端正なのだ、そして、3枚目のコミカルな脇役がいて、というような構図を構えている気がします。こういうステレオタイプ的なものにずっと親しんでいると、人間観にゆがみを生じないでしょうか? 例えば、水戸黄門の八兵偉と、助角の配役を取り替えたって言い訳です。そうすると、不ぞろいの助角になってより味わいも出、脇役コミカルな八が端正な容貌であるために、ますます実感が湧いてきます?とにかく、面白いというか実感がある。 アニメで、やたらめったら主人公を端正で清らかな心を持つ?存在でなくて、ちょっとくせのある存在をピックアップするという、大きな心がほしい。 つまりは、ステレオタイプは、知らず知らず、人間の差別思想を助長し育成していると思われるのです。どうでしょうか?もっとおおらかで、実感のあるドラマアニメを作ったらいいのではないでしょうか?それでは商売にならないというほど、視聴者はステレオタイプを無批判的に好むものなのでしょうか?
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noname#100496
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noname#155097
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お礼
昔の人というか、今の人が観ている娯楽ですよね。心を癒すことはすなわちテンションを上げることだと私は思います。逆にステレオタイプはストレスがたまります。無駄な作業だからです。お書きになっている現代人的刺激こそ、健全な娯楽の世界ではないのでしょうか。