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空に見慣れない物を見ました
何年も前になります。 朝9時頃(郊外で通勤、通学時間のピークは過ぎているので自分以外人はいませんでした)100mほど先の、三階建てのビルの高さ位の所に、金属製の様な黒い物体がゆらゆらと浮遊していました。 大きさはパラボラアンテナ位だったと思います。 流れ星の様にあっというまに消えるでもなく、しばらく同じ所に浮遊していました。上手く表現できませんが、金平糖の様にランダムな突起のような物があり、上下関係なくぐるぐるとゆっくり回転していました。 その後ゆっくりと移動して見えなくなりました。 あれからずっと気になって仕方ありません。やっとこの様な場所を見つけ質問させて頂いた次第です。 なにか人口衛星的なものでしょうか? これだという回答でなくても個人的な見解で充分です。どうか宜しくお願い致します!
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通常は正四面体の場合が多い(他の形状も製作可能)のですが、気象観測用のノンリフトバルーンかもしれません。 http://www.weatherballoon.co.jp/pages/japanese/3nonlift.html 空気と全く同じ比重に調整されており、空気の流れに乗って浮遊するため、常識としてはあり得ないような動き(上昇流突入による急上昇やダウンドラフトによる急降下、突然の停滞など)を見せることもあり、しばしばUFOに誤認されます。視認で追跡する場合は赤、電波追跡用は反射材を表面に貼ってあるため、銀やガンメタになります。
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- greias
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トゲのあるような形のアルミ風船ではありませんか? もしもUFO(何なのか確認できていないという点ではUFOと言っても良いのですが)だとしたら、ある意味ラッキーな体験だったのかも!
お礼
天文学は立ち寄る方が少ない?ご回答頂けないかも。。。と思っていたので早速のご回答嬉しいです。ありがとうございます。 ラッキーかもしれませんがこのままでは気になって仕方ないです。。。
補足
アルミの風船だと一定の場所でくるくる回るでしょうか?風船でなくてもあり得ない動きですが。 色は銀色ではなく黒で鉄の様な感じに見えました。 あとよく考えたら100mも離れていたらこんな具体的に見えませんしもっと近かったかもしれません。
お礼
こんにちは。 教えて頂いた所にアクセスしたら私が見たものと同じような三角形のノンリフトバルーンの写真が載っていました。それがくるくる回転していた為、金平糖のような奇妙な物体に見えたのかもしれません。UFOであった可能性が消えて少しがっかりした部分はありますが、長年のもやもやが晴れてとてもすっきりしました。ご回答どうもありがとうございました。