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今、独学で日商簿記3級を勉強しているんですが苦戦しています。
今、独学で日商簿記3級を勉強しているんですが苦戦しています。テキストと問題集は一通りやってみたんですが、理解できない部分は結構とばしました。商品有高帳や試算表の作成とか・・後半はやっただけ(写しただけ?)で全く理解していません。解説やテキストは読みました・・。 このように理解できないところはどのように解決していけばいいんでしょうか?? これからも独学でやっていくと、このようにわからない部分がたくさん出てくると思うんですが、テキストと問題集をどのように進めていけばいいんでしょうか?わからない部分を写すだけならやらないほうがいいんでしょうか?
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- fepfepfep
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分からなければもう一度読むと良いです。簿記学習で良く言われるのは「繰り返しやる」です^^; 一通り読んだ後にもう一度読むと下地が出来るので、理解できなかった所や理解したつもりの所が飛躍的に分かるようになります。 こちらの掲示板にも出てるものと思いますが「1回読んだら出来る天才」なんて世の中にまずいません。お持ちの問題集も点数欄が1回2回…となってませんか? 受験までに一度目を通す勉強時間で計画しているのであれば、考えを変えたほうが良いです。最低3回やれる勉強時間を作るようにしたほうが良いと思います。
簿記3級というのは、教える側が「一番教えにくいレベル」なんですよね。 というのは、借方貸方の概念や仕訳の基礎以前の「簿記的」「会計的」考え方を理解してもらわないといけないからです。これは、本を何度も読んだからとわかるものではない処があります。 感覚的に「ああ、そういうものか」と瞬時にわかる人もいれば、どんなに説明しても難しく考えすぎてしまって、わからないという人もいます。 頭の回転の速い方は、簿記の初めの取っ付きができないという方が多いです。 というのは、なぜ左側を借方というのか、という質問にこだわってしまうからです。 「それはそれとして覚えてしまって、次に進んだほうがいい」と言ってもだめですね。 しかい、こういう方が一度「壁」をクリアーすると「ダ、ダダダ、ダダ」と理解を示します。 元々頭がいいので、引っかかってる疑問が解けると後は自分の頭の中で消化する力が強いのです。教えなくても理解してしまってるという事があります。 ご質問者の場合は、そういうタイプではないでしょうか。 理解できないところがあると「止まってしまう」という。 合格のための勉強なら「とにかく問題を解けるようにしよう」でいいと思いますが、理解を旨とするというなら、思い切ってやり方を変える方法もあります。 それなりに理解力がある、引っかかると前に進めない性格、一度理解すると後は自分でどんどん前にいける、という方には、私は「企業会計原則」の読み込みを勧めてます。 会計や簿記の原則が書かれてるもので、1級や税理士試験の時には必須ですが、一通り読むと「会計とはなんぞ」「簿記にはなにを求められてるのか」が判るので、3級では、知識的に中途半端なので教えても判らない、理解できないだろうというレベルの理解ができます。 会社に入社する際に、会長や社長に「我が社の方針」を聞くようなものだと思って読んでみることを勧めます。 地図でも、遠くに行くときは、大きな縮尺のものを見て自分のいる位置を確認しますよね。それと同じです。 なお、企業会計原則はネットでダウンロードできます。 付属に「、、、連続意見書」というのがありますので、これも読まれるといいです。但し、理解できなくてもいいです。
- nwmsu0521
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