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どの国でもアルファベットで日本語の説明ってできますか?
外国人の方と友達になってメールで趣味などの情報交換をしているのですが、 その人は英語圏の人で、日本語で色々な物を何て言うのか聞いてきたりするので、 説明する時に普通にアルファベットで説明しているのですが、 (例えば携帯電話だったら"keitaidenwa"など)これってどこの国でも通用するのでしょうか? 例えばフランスとかイタリアとか中国や韓国などの国の人に keitaidenwa と書いたメールを送ると けいたいでんわ と解釈してくれるのでしょうか? (解釈というか発音的に理解してくれますか?) あと、例えば「こんにちは」って平仮名で書くと最後のWAの発音を「は」と 書きますが、こういう場合の説明は「KONNICHIWA」でよいのでしょうか? 学生時代英語とかの科目はまるっきりダメだったので今でも翻訳ソフトとかで翻訳したりしてますが、今のところ何とか通じてるっぽいですが… 何となく気になった程度で、そんなに回答を急いでいるわけじゃないので、お時間があればどなたかよろしくお願い致します。
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日本にはヘボン式なり訓令式なりのローマ綴りがあるわけですから「携帯電話」をkeitaidenwaと書くことに遠慮はいりません。相手によって綴りを変えたりする必要はありません。 しかし発音を教えるとなれば話は別で、世界中で使われているローマ字は地域によって読み方もさまざまです。例えば英語圏の人に説明するなら 携帯電話 keitaidenwa (kay-tie-den-wuh) 他の地域ならそこの言語の綴りと発音の関係を調べた上で「十中八九こう読んでしまうだろう」と思う綴りを作ります。 「こんにちは」はkonnichiwaでいいと思います。仮名と読みが一致しない場合の綴り方の決まりがあるなら別ですが見たことはありません。ただ「を」はwoと書かれているのをよく見ます。もし詳しく聞かれたら こんにちは konnichiwa (は is usually pronounced and transcribed as 'ha'. When used as a particle, it is pronounced as 'wa'. 「は」は通常haと発音されまた転写されるが助詞として使ったときはwaと発音される) もっともここまですることはそうないでしょうが。
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- momo-alice
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#4、#5です。 間違って同じものを2度投稿してしまいました・・・・。 本当にごめんなさい!
- momo-alice
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他の方の回答の通り、言語によって発音の仕方が変わるので、ローマ字がそのまま正しく読んでもらえない場合は多いと思います。 ドイツ語やスペイン語の例は出ていますが、フランス語の場合も、色々と問題があります。 例えば、sは前後を母音に挟まれるとzの発音になりますし、chiは”シ”、giは”ジ”、hはスペイン語と同じく発音されません。 なので、konnichiwaはフランス語読みすると「コニシワ」です。(正しく発音させるためには、”kon-nitchiwa”と綴ると良いかと思います) また、大阪(Osaka)はフランスでは「オーザカ」(どちらかというと「オザカ」でしょうか。。)と呼ばれています。 たぶん、、ドイツ人なんかは「これはオーサカと発音するんだよ」と教えればそのように発音してくれると思うのですが・・・フランス人は説明しても無駄ですね。 もし正しく教えたいと思えば、chi→tchi、gi→gui、Osaka→Ossakaなどと綴れば本物の発音に近くなると思います。 ただし、hだけは元々その発音がないので、どうしようもないですよね。 このように、日本語の発音を正しく教える為にはまずそれぞれの国の言語の発音の特徴を知ることが大切かもしれませんね。
- momo-alice
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他の方の回答の通り、言語によって発音の仕方が変わるので、ローマ字がそのまま正しく読んでもらえない場合は多いと思います。 ドイツ語やスペイン語の例は出ていますが、フランス語の場合も、色々と問題があります。 例えば、sは前後を母音に挟まれるとzの発音になりますし、chiは”シ”、giは”ジ”、hはスペイン語と同じく発音されません。 なので、konnichiwaはフランス語読みすると「コニシワ」です。(正しく発音させるためには、”kon-nitchiwa”と綴ると良いかと思います) また、大阪(Osaka)はフランスでは「オーザカ」(どちらかというと「オザカ」でしょうか。。)と呼ばれています。 たぶん、、ドイツ人なんかは「これはオーサカと発音するんだよ」と教えればそのように発音してくれると思うのですが・・・フランス人は説明しても無駄ですね。 もし正しく教えたいと思えば、chi→tchi、gi→gui、Osaka→Ossakaなどと綴れば本物の発音に近くなると思います。 ただし、hだけはもともとその発音がないので、どうしようもないですよね。 このように、日本語の発音を正しく教える為にはまずそれぞれの国の言語の発音の特徴を知ることが大切かもしれませんね。
お礼
フランス人の人は難しいですね。。。 フランスから来た留学生の方なんて大変でしょうね、きっと。 綴りもchi→tchi、gi→gui、Osaka→Ossaka だけわかったので気をつけて書いてみようと思います。 といってもフランスの方はまだ知り合いにいませんが今後のために覚えておきます。 ありがとうございました。
- yuzu_tonbo
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全ての国で通用する・・・というわけではないと思います。 例えばドイツ語で's'は通常「ザ行」となりますし、'z'は「ツァ」となります。 スペイン語では'h'は発音せず、'j'が「ハ行」となります。 (厳密には発音が日本とは違いますが、カタカナで表すとなるとそんな感じです) 英語圏ではそれほど大きな違いはありませんが、単語によっては注意が必要になります。 知人で名前に「竹」を含んでいる人がいたのですが、「take」すなわち「テイク」と読まれたことがあると言っていました。 keitaidenwaはドイツ語なら「カイタイデンヴァ」と読まれてしまうかもしれません。 アルファベットを使っている国はその国の読み方を知らないと、相違が出てくる可能性もあると思います。
お礼
ドイツ語にお詳しいようですね、羨ましいです。。。 TAKEは確かにテイクと読んでしまうかもですね。。。 ta ke と1音ずつ離して書くようにしてみようと思います。 ありがとうございました。
- 295656
- ベストアンサー率16% (14/86)
>あと、例えば「こんにちは」って平仮名で書くと最後のWAの発音を「は」と >書きますが、こういう場合の説明は「KONNICHIWA」でよいのでしょうか? 書き方を教えるわけではないのでそのままでいいと思いますよ。
お礼
そうですよね… 深く考えすぎました。 ありがとうございました。
お礼
読み方と発音は別なんですね。。。 勉強になりました!! ありがとうございました!