- ベストアンサー
転職すべきか悩んでいます
現在正社員としてとある会社の人事部に勤務していますが、転職を考えています。 転職を考えている理由は 1.会社の財務体質が危機的状態 (今年1回でも銀行の融資が受けられなければ倒産) 2.離職率が高い (給料が低い、過酷な労働状況に耐えられない) 3.給料のレンジが狭く、先がない (私は入社8年目、現在30歳で年収500万ちょっとですが、正社員の年収ランキングで上位10%に入っています。) 4.仕事の成果ではなく、「どのくらい長く働いているか」で評価される。 5.自分は結婚し子どももいますが、自分よりも地位が上の人で、結婚し子どももいる先輩がほとんどいない。 (なので4につながりますが、長時間労働を厭わない→昇格する) などが挙げられます。 次に転職を躊躇している理由は 1.こういったご時勢なので、正社員で年収500万円もらえるだけでも良し、とすべきではないのか、という葛藤。 2.上司・同僚・部下は人は良い。 3.自分が社労士の資格を持っているので、スポットをあててもらっている(社長からは、将来の人事部部長を任せたい、とお話をもらっている) 一番のネックはやはり給与です。 やる気は誰にも負けない気持ちはありますが、どんなに頑張っても給与のレンジが狭ければ、先が見えてしまっています。 もちろん転職をしても給与が上がるという保障はありませんが、少なくともレンジの幅があれば、挑戦できる環境に身を置くことに意味があるのかな、と思っています。 まとまりのない文章で大変申し訳ありませんが、いろいろとアドバイスをよろしくお願いします。 冷やかしなどはご遠慮ください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 転職する必要はないのではないでしょうか。 何をしたいかによりますが、ponpon1919pon19さんはバリバリ働き、ガンガン稼ぐと、いうタイプ(いわゆるワーカホリック)ではないようですね。 で、あれば無理に転職する必要はないと思います。 1.こういったご時勢なので、正社員で年収500万円もらえるだけでも良し、とすべきではないのか、という葛藤。 ⇒おっしゃるとおりです。 就業者の平均年収が400万ぐらいということを考えれば、厚遇だと思いますよ。 2.上司・同僚・部下は人は良い。 ⇒転職し新天地で人間関係を再構築するのは大変です。。。 折角の良い人間関係を捨てるのは惜しいと思います。 3.自分が社労士の資格を持っているので、スポットをあててもらっている(社長からは、将来の人事部部長を任せたい、とお話をもらっている) ⇒すごいじゃないですか。そんなことを言われたことのない私にはうらやましい限りです。 転職理由に関しては・・・どこも似たようなものではないかと思います。
その他の回答 (3)
- drg75
- ベストアンサー率34% (98/288)
貴殿にはその会社がもはや手狭なようです。転職でステップアップできる可能性はあるでしょう。 30歳500万で落ち着くのは少し早い気もしますし人が定着しない会社の将来は暗いと思います。 転職エージェント等にも相談してみてはどうでしょうか。
- 参考URL:
- http://www.r-agent.co.jp/
- chocola
- ベストアンサー率8% (6/69)
転職先の給料や労働条件が書いてないので、転職することが良いかどうか比べられません。 まだ転職先が決まってないなら、机上の空論の気がしますが・・・?
- kome-maro
- ベストアンサー率20% (29/145)
今は、社会の状況があまりにもよろしくありません。 しかも、この時期に退職した人は、採用面接で必要以上にその退職を理由を聞かれます。なぜなら、この再就職が困難な時期に自分から退職するのは、よほどの理由があると見ます。 景気回復まで待ったほうが良いと思いますよ。 なんなら、ハローワークに行ってみてください。求職者でいっぱいで、通路にまであふれかえっています。 それに、万が一その間に会社が倒産したとしても、それはそれで失業保険がすぐにもらえます。 今は、じっと我慢の時期と思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 まだ相談の段階ですが、転職コンサルの方に大手生保の人事を紹介していただいています。今までの人事制度整備などの実績が買われたようです。 給与は今よりも良くなります。 もちろん、自分としてはそれだけが理由ではなく、多少給与ダウンしても、将来的に自分の努力次第で上に上がれる(800万~1000万プレーヤーになれる)環境に身を置きたい、また長時間労働が嫌なのではなく、実績を上げ定時に帰る人よりも、ダラダラやって長時間労働している人が評価されることに不満がありますので、もちろん長時間労働のしがい(?)があればいとわない、という感じです。