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38歳での転職
ずっと経理の仕事をしておりました。 派遣での満期終了を理由に「正社員」を目指して転職を考えておりましたが、ことごとく落ち続けています。 現在、人材紹介会社を通して「会計事務所(正社員雇用)」を紹介していただいたのですが、年収260万で昇給は有り得ないとの回答をいただきました。 あまりの低賃金にモチベーションが下がってしまいました。 確かに「会計事務所」での仕事内容には以前から、とても興味を持っておりましたが、会計事務所等は先生次第で良し悪しが決まるとも周囲から聞いております為、とても悩んでおります。 とりあえず一度「会計事務所」で学んでから、再度転職しようと考えております。 よく転職の際に「前職の給与は?」の質問がされますが、一度下がった年収から転職の際に前々職の給与で提示したいのですが、その場合どのように面接官に伝えればよいのでしょうか? また40歳過ぎての転職は更に厳しくなると思うのですが可能でしょうか? 皆様ならどのようにお考えになりますか? (1)とても興味がある仕事。年収260万で働きますか? (2)一度下がった年収を、再転職の際に前々職での年収に戻す為に面接官に伝える一言 (3)40歳過ぎての転職について よろしければご回答よろしくお願い申し上げます。
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No3で回答した者です。 私が勤めた事務所とずいぶん違うようでたいへん申し訳ございませんでした。 ・休まないで下さい ・また仕事は忙しいので勉強は帰ってから個人的に進んでして下さい(毎日本を読んで下さい) どのような状況で言われたのかわかりませんが、この文面のみで判断するなら絶対お勧めしません。一般企業の社長さんのような発言であり、会計士や税理士のお言葉とは私には思えません。私が考える会計事務所の良さが失礼ながら感じ取ることができません。 休むなということは、裏を返せば会計事務所では先に私が申しましたように比較的休みが多いことを知っているからこその発言に見えます。 また毎日本を読め、も理解に苦しみます。時間のない社会人に独学は明らかにキツイですし、まるで資格なんかとらなくていいと言っているようです。 もしかして立ち上げて間もない事務所なのでしょうか。今の時期は会計事務所は閑散期だと思います。にもかかわらずこのような発言では、都合よくこき使われることが予想されます。 どの程度話が進んでおられるのかわからないため、甚だ勝手だと承知しておりますが、他の事務所を当たってみてはいかがでしょうか? 無責任ではございますが、心から良い結果が得られますよう願っております。
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- wildcat
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(1)働きません。興味あるといっても所詮仕事です。 報酬の額が一番肝腎でしょう。年収260万といえ ば手取りで210万円程度ですかね。結婚していれ ば妻子を養うのは不可能だし、独身なら結婚はあき らめなければいけませんね。 (2)面接官の性格も考えなければいけないかも知れま せんが、やはり年齢に見合った報酬金額の希望を伝 えたほうが良いと思われます。 (3)時代の需要と供給の関係だから何ともいえませ ん。やるしか選択肢がないのだったら、やるしかな いのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。興味があるとは言っても所詮仕事なんですよね。 遣り甲斐があっても見合った報酬がないと厳しいですね。 一時はイイのかも知れませんが長期で考えると『根性』だけで渡り切るのは難しいかも知れません・・・ 率直なご意見ありがとうございました!
- chickdev
- ベストアンサー率30% (8/26)
No.1です。 自分を負け犬というのはやめたほうがいいですよ。本当に負け犬になってしまいます。 今、あなたは疲れと不安からしゃがんでいる状態なのかもしれません。「俺は負け犬」なんて思っていたら、そのまま倒れてしまいますよ。だれでもジャンプする前は一度しゃがむんです。今は、ジャンプするために一度しゃがむ時期なんだと思います。負けちゃいないんです。 人生て面白いもので、良くも悪くも自分が思っているとおりになります。あ、駄目かも、失敗するかもって思っていることは、大体失敗しますし、ぜーったい大丈夫って思っていることは、大体成功します。イラストレーターで小説家のリリーフランキーがテレビで言ってました。20歳ぐらいの女性が「私もイラストレーターになりたいんですけど、どうやったらなれますか?」。そしたら、リリーは「もう、今から、私はイラストレーターなんですって、言っちゃえば良いんですよ。」って。つまりね、もうイラストレータになるんだって今から決めちゃうってことですよ。自分で信じちゃうってことですよ。例えば、あなたが会計事務所に勤めたとします。ただ単に働いているだけでは、今のあなたは、おそらくずっと俺は負け犬と言いつづけていると思います。そして本当の負け犬になってると思います。でも、例えば、税理士の試験を受けようとしましょうよ。そしたら、あなたは、税理士の卵だって言ってもいいわけです。どれだけ、あなたの気持ちが違いますか?まったく違うでしょ。せっかく、同じ時間生きていくんだから、気持ちよく生きていきましょうよ。
お礼
再びのご回答及び叱咤激励ありがとうございます! >今、あなたは疲れと不安からしゃがんでいる状態なのかもしれません。 >「俺は負け犬」なんて思っていたら、そのまま倒れてしまいますよ。 >だれでもジャンプする前は一度しゃがむんです。 >今は、ジャンプするために一度しゃがむ時期なんだと思います。 >負けちゃいないんです 特に上記述は本当に嬉しいお言葉です。 会計・税務に関しては興味はありましたが「資格」取得を全く考えておりませんでした。 その為、会計士・税理士など考えた事もありませんでした。 与えられたチャンスと捉えて、ジャンプする場所を探してみるのも方法のひとつですね。 私自身「勝ち」「負け」には全くこだわらないタイプなのですが、世間一般から見ると「今の私はそうなるのだろう」って思ってしまったんです。。。 早く私もジャンプして気持ちいい息吸いたい!! chickdev様 本当にあたたかい叱咤激励ありがとうございます!! とっても感謝しております。。。
- SOBU
- ベストアンサー率29% (18/61)
私も会計事務所勤務経験があります。一般的に会計事務所は資格取得者か、これから会計士、税理士を目指す人のどちらかが入ってきます。 後者の場合給料は安いです。ただし勉強する時間(休暇)は一般企業とは比べ物にならないほど与えられます。試験直前の7月にはほとんど出社しない人も珍しくありませんでした。また会計事務所は暇なときと忙しい時期がはっきり分かれているのも私はメリットだと思っています。だから安くても割りに合っているのです。 試験に合格後はパートの人は正社員になったりしますし、給料は間違いなく上がります。 貴方様はなぜ会計事務所で働きたいのでしょうか?何も資格を目指していないのであれば、給与の高い安いにかかわらず、いずれはいづらくなります。逆に目指した試験に合格しても260のままだということならやめた方がいいでしょう。ただ経験を積みたいのであれば給与に関係なく勤めた方が良いです。次の転職も年齢に関係なく、経理職なら見つかると思います。 何を最優先させるかで答えはすぐ決まると思います。また転職先の(最低)給与は求人広告に掲示されています。その額でも構わないという会社に応募すれば、例え面接で聞かれて正直に260だったと答えても何ら問題ないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 SOBU様の働いていた会計事務所の規模にもよるのでしょうが、現在お話が進んでおります事務所はとても小規模で先生の他1~2名です。 その為、下記の事を先に念を圧されております。 ・休まないで下さい ・また仕事は忙しいので勉強は帰ってから個人的に進んでして下さい(毎日本を読んで下さい) 面接の際に業務圧迫(本音トーク)だったので私の不安が増殖したのかもしれません。 また会計・税務に関してとても興味はあるのですが「資格」取得を考えた事は有りませんでした。 過去にも仕事を通して興味を持った事から「資格」を取得したモノもありますので、働くうちに「資格」を目指す様になるのかもしれませんが・・・ 安くても興味があれば始めた方が経験にもなり良いのかも知れませんね。 元会計事務所での勤務経験者からのご意見は大変参考になりました。どうもありがとうございました!
- colin_may
- ベストアンサー率33% (48/142)
元会計事務所職員です。 私の場合はパートから始めました。平成6年12月の入社の時は時給700円。労基法も通用しない世界です。残業は当たり前、職員は完全なパシリです。でも会社と違うのは実力がモノを言います。沢山の業種の経理を経験できるので、次の就職には本当に有利でした。私の再就職は34歳(3年前)でした。普通であれば事務職は無理でしょうね。 私の上司は、年齢・学歴・性別は関係なし、実力あるのみ、という考え方のお人ですので、恵まれたのだと思っています。 私の場合はハローワークで見つけた会社でした。給料も求人票にありました。ですので面接官に給料とか聞かれたことはありませんし、求人誌で見つけた会社でも同じです。多分聞かれたら、前職の金額をそのまま答えると思います。会社側から提示された金額と折り合いが合わなければ、お断りをすればいいだけではないですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 今年の1月に知人が会計事務所に転職したのですが職場環境が最悪だったとの事で今月中に辞める事にしたそうです。 現在は会計事務所にお勤めではないのですね? やはり新しく学ぶ姿勢で実力をつける事が大切ですね。ありがとうございました。
- chickdev
- ベストアンサー率30% (8/26)
年齢が近いので、親近感をもって読ませていただきました。 (1)働きます! (2)自分の売りを伝えます。 (3)楽ではないでしょうが、無理ではありません。 私なりの考えを述べさていただきます。 要するに、あなたは会計の仕事が好きだけど、給料が安いのは嫌だっていうことですよね。もっともだと思います。みんな安い給料は嫌です。 では、給料の高い会計の職につくにはどうしたらいいのでしょうか?私は会計の仕事に詳しくないので具体的に申し上げられませんが、おそらく、何かの資格を持っていると有利なのではないでしょうか?そう考えると、まず、2年間なら2年間と期限を区切り、資格試験に合格する。そのためには、ご飯もたべて、寝るところも確保しなくてはなりません。260万円でも正社員は正社員です。安心して、勉強に専念できます。そして、試験に合格しましょう。そしたら、次にその資格を生かせる職場に転職しましょう。あれこれ面接官にいわなくても、履歴書だけで給料が上がります。 私の友人にこんなひとたちがいました。 一人は、大学卒業後(彼には大変申し訳ないのですが、正直言って三流大学です。彼はあまり勉強が得意ではありません。)、会社に勤めながら、アメリカの大学院の入学試験の勉強をし、そして、2年間大学院で勉強をしたのち、外資系の会社に就職。一気に給料は2倍になったそうです。 一人は、働きながら、税理士の資格を取りました。税理士は、いっぺんに全教科受験しなくても、ひとつひとつの科目を何回かに分けて受験できるのだそうです。だから、働いている人には受験しやすいのだそうです。(詳細はご自分で確認してください。) あなたの今の文章を読んでいると、あなたは守りに入っているような気がします。 40歳だと遅いですか?誰が決めました?守りに入っている人は20歳でも30歳でも、後は落ちていく一方です。何歳になっても死ぬまで次のステップが残されています。伊能忠敬が初めての日本地図を作り始めたのは56歳のときでした。カーネルサンダースがケンタッキーフライドチキンを作ったのは65歳です。 年間260万円ももらって受験生をする気持ちで、次のステップへ攻めてみましょうよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 年齢が近い方からのご意見は特に信憑性をおびますね。 確かに『守り』に入っているようです。 過去に極貧生活を体験しており20年経って、やっと余裕の持てる状態になった為に「戻りたくない!」気持ちが大きいですね(鋭いご指摘です) この年齢になって勉強させていただける事は充分に嬉しいと思っているのですが、金銭と心の余裕は比例していると考えている為に悩んでしまいます・・・ 伊能忠敬もカーネルサンダースさんも【目標】を持っていたのですね。スゴイ回答及びご意見・ご指摘本当にありがとうございました!! ≪負け犬≫ながら再度検討してみます!!
お礼
再度、ご回答くださりありがとうございます。 そうですか・・・元事務所で勤められていた方からの見解からしてもかなり厳しいのですね。 確かに「資格がない常識人」を希望との事だったので、正しく『小間使い』として考えている事務所だったのかも知れません。 仲介の人材紹介会社の方も呆れる程の【低賃金&厳しい条件】でしたから(笑) 結局のところ承諾したのですが先方が(あまりの厳しさに)考え直したらしく、有り難くも(?)この話は流されてしまいました。 SOBU様、事務所内部情報と適切で大変ご丁寧な回答に感謝しております。 また再度のご回答、本当にありがとうございました!