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退職して資格試験に
当方金融機関で営業をしている25歳の会社員です。 専門性を持った仕事を考えて金融機関を選んだものの、、 業界研究が足りなかったためか ほとんど専門性がないと言わざるをえないテレアポなどの仕事となりました。 自分の将来、やりたいことを考えるとどうしても疑問に思ってしまいます。 学生時代に簿記2級を取得し現在1級取得に向けて勉強をしていますが いっそのこと根本的にチェンジしたいと、退職して公認会計士受験に挑戦しようと考えています。 学生時代にそこまでやらなかったことは甘すぎたとは思います。 会計士の仕事や試験に失敗したときのダメージ、現在の監査法人の就職状況も理解していますが、 好きでもない仕事をやり続けることを思うと挑戦したい衝動がおさまりません。 もし同様に考えてチャレンジされた方がいたらアドバイスをお願いします。
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- truline
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私も質問者様と同様に、25歳で退職し、その後会計士の勉強を始めた経緯があります。現在は既に会計士の資格を有しています。 「好きでもない仕事をやり続けることを思うと挑戦したい衝動がおさまりません」←私もほぼ同じ理由でしたので、共感できる部分があります。 アドバイスとのことですが、何に関するアドバイスか不明なので、とりあえず合格できるか否かの可能性について、少しコメントさせていただきます。 私が合格したのは、10年弱くらい前ですので、現在と若干異なるのですが、まずご存知のとおり、会計士試験は膨大な論点を効率よく覚えていかなければなりません。この点、大学受験勉強と似ているので、名の通った大学ほど、合格までの年数は短いと思います。 私がこれまで感じてきた、大学別の大体の合格年数です(ものすごく主観的なものなので、参考程度に)。 ・東大 ;大半は本格的に勉強してから1回目か2回目の受験で合格(1回目の方が多いと思います) ・早慶 ;大半は本格的に勉強してから1回目から3回目の受験で合格(2回目、3回目が多いと思います。) ・MARCH;大半は本格的に勉強してから2回目以降の受験で合格(3回目から4回目が多いと思います) 試験を目指すのであれば、予備校に通うことになると思うのですが、まず、初回受講者のうちの大半が試験勉強についていけず、受験まで到達できません(この点、質問者様には熱意があるとの前提でクリアできるものと考えています)。なお、「本格的に勉強」とは受かりたいという強い意志を持って勉強してからという意味です。また、もちろん、いろんな例外はあると思いますし、現在は合格率があがっているので、もう少し楽になっているかもしれません。 当の私は、1日13時間(日曜は8時間)程度の勉強を休むことなく1年間こなし、1回目で合格することができました。模試の結果や本試験の出来からすると、勉強しすぎた感もありますが、社会人から無職になって挑戦する以上、これくらいの意気込みは必要だったと今では考えています。 以上ご参考まで
お礼
ご回答ありがとうございます。 合格できるかの可能性と失業することへの考えを伺いたいと思い質問いたしました。 当時、今の私と同じような心境で挑んだのだと思いますが、 そのようにキャリアチェンジに成功された方の意見は非常に参考になり勇気をいただけます。 年齢のことも考え、早く仕事に踏ん切りを付けて挑みたいと思います。