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土地を売る際の注意点と契約の流れ
- 昨年購入した土地を、ある工務店の方が売りたいと言ってきました。家を建てる予定があるが、急ぐわけでもなく、期限もないので検討しました。工務店の希望額は購入額より高かったので売ることを決めました。売却は税金や手続きがあるため大きな儲けは期待できませんが、契約の注意点や流れを知りたいです。
- 土地を売却する際に注意すべきポイントと契約の流れについて教えてください。ある工務店の方が土地を買いたいと言ってきましたが、家を建てる予定があり、急ぐ必要もありません。しかし、工務店の希望額が購入額よりも高かったため売ることにしました。売却の契約についてもうまく進めたいのでアドバイスをいただけますか?
- 昨年購入した土地を売却することにしました。一週間検討した結果、工務店の希望額が購入額よりも高かったため売ることにしました。税金や手続きがあるため大きな利益は期待できませんが、契約までに気をつけるべき点や契約の流れを教えてください。
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いい話ですね。しかし、いい話は慎重に事を運ぶのがいいですね。 【売買契約書の作成】 まず、金額が折り合ったら、契約書の作成をします。 はっきりと金額と受け渡しの時期が明示されていれば、OKです。 【手付金】 契約の時、手付金を代金の1割程度を買主から受け取る。 【登記】 代金がすべて入金の時に、土地の権利書と印鑑証明書を渡します。 相手は登記の手続きをして、全て完了です。 【測量】 契約の時、面積の確認と境界のクイの確認を買主が要求してくることがありまが、 これは応じなければいけません。登記簿の面積よりも多いときは問題がありませんが、 少ない時は金額の値引きを要求されることも良くあります。 以上が売買成立までの流れです。 相手の金額に満足しておられれば、 早めに契約をしたい旨を相手に伝え、契約書の作成、手付金を入れることを 要求したほうがいいでしょう。 もし、金額の値引きを要求してきたら、msto様は 「こちらはお宅の提示した金額でならと思って応じたが、 値引きには応じる事ができないので、この話はなかったことにしてくれ」 とはっきり言えばいいでしょう。 慌てない素振りを見せて相手と交渉をすれば、いいでしょう。
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- maron-kuri
- ベストアンサー率40% (121/302)
不動産の売買は、原則現金決済をお勧めします。 銀行の保証小切手で決済されることもあります。 現金の受け渡しは、取引銀行の応接室などを利用され、即時預金されれば盗難の心配もありません。 お節介ですが、手形での支払いは確実性が絶対ではありません。 ご注意下さい。
お礼
はい。銀行で行いたいと思ってます。 今所有の土地も銀行の応接室でやってました。 また売るとき、また土地を買うとき、家が出来た時、銀行に行かないとですね。 大変ですね~。 がんばります。 ありがとうございました。
- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
1.口頭か文書で、購入金額を提示してもらう。 2.それにOKだせば、契約成立。 3.支払い(できるだけ現金か小切手など換金の早いもの)当日、所有権移転登記の書類に記名・捺印・権利書添付。 4.所有権移転。 (相手がきちんと支払ってくれるかだけ、キーポイントですね)
お礼
そうですね。払ってくれることが一番なんですよね。 ありがとうございました。
お礼
はい。とても慎重に進めたいと思います。 手付金、考えていませんでした。 聞いてよかったです。 ありがとうございました。