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ヒステリシスについて
センシングでの「マイクロスイッチ」の特徴のヒステリシスについて教えてください。また、マイクロスイッチでのヒステリシスの役割を教えてください。サイトもあれば教えてください。
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ほとんどの入力デバイスに「ヒス」が無かった場合、そのON・OFFする点で入力を固定すれば、発振してしまいます。 例えば、ある点でONするマイクロスイッチがあった場合、「ヒス」が無ければOFFもするわけで、この状態がもう異常とわかるでしょう。 マイクロスイッチがONする点でも有り、OFFする点でもあった場合、結果的にどちらになるか解らない不安定な動作をするスイッチが出来上がるわけです。 個々のスイッチの構造によりヒステリシスが違います。 サイトは無いですが、各メーカーのマイクロスイッチのカタログを見れば「ヒステリシスカーブ」が記載されています。 オムロン・松下電工・山武が多いですね。
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- ojin
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回答No.1
>マイクロスイッチでのヒステリシスの役割を教えてください 役割に付いては分かりません。構造的にヒステリシスを持ちます。 燐青銅などの板バネで、構造は単純なのですが、スナップアクションで、アクチュエータ(正確な名前は失念いたしました。)を押した時と離した時の動作点が異なります(ヒステリシス)。構造的に生ずるものだと理解しています。通常のスナップスイッチは、シーソータイプですが、マイクロスイッチは、比較的、接点の切り替わりが速いのと、速いことによる、接点でのバウンドがあり、俗による、チャッタリングが発生しやすい。 残念ながら、サイトについては、分かりません。マイクロスイッチの有名なメーカーとして、オムロン、山武ハネウエルです。現在は分かりません。
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