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別々の曲を同時に演奏するとピッタリ合う現象

世界の古典や民謡で、作者も全く違う別々の曲なのに、 同時に演奏するとピッタリはまる楽曲というのがあり、 そういった現象を何某かと表現するのだったと思うのですが、 例にできる曲や現象の名前を失念しました。 専門の方やご存知の方、ご教授いただけませんでしょうか? ネット検索しても、検索ワードがボンヤリとしているため、 なかなか判明しません。 例にできる曲としては、 グリーンスリーブスと○○○○(←失念) や 浦島太郎と桃太郎 などが挙げられたと思います。 他にも世界の民謡でいくつも例があったように思います。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#79435
noname#79435
回答No.4

出典=ウィキ カノンと輪唱は別もの   カノンの種類 ・声部相互の音程間隔  「二度のカノン」「三度のカノン」「同度のカノン」 ・反行カノン・逆行カノン ・拡大カノン ・多重カノン ・謎カノン -------------- 18世紀以降には、ホモフォニーの音楽が主流になったため、このような技法が使われることは少なくなるが…、 音楽には元々そう言う下地が有ったのでは無いかと思います。 ------------ 蛙の歌の様な輪唱風に、蛙の歌に浦島太郎や桃太郎を重ねて歌って(メロデーのみ演奏)してみたらどうでしょう。 人間の耳には、同時に二つのメロデーを感じ取る能力が有るから、両方のメロデーに呼応するのでは無いかと思います。勿論両者には何らかの相関関係があると思うので、無差別にどの曲でも良い訳では無いと思いますが。

nazo_song
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 私の理解力が乏しいせいで、ご説明が明確に理解できていないように感じておりますが、 まさにご回答内容の現象の、名称を知りたいと思い、質問させていただきました。 ありがとうございました。

回答No.3

nazo_songさん初めまして! nazo_songさんの仰るような[現象]を スタント・コーラスと言います。 No.1の回答者のかたが 仰るとおり、 コード進行が 同じ曲ならば、だいたい合います。 コーラスの本などに楽譜付で載っている物も有りますが 歌詞のみで宜しければ子供向けのレクリエイションや ゲームの本などにも載っています。

nazo_song
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 「スタント・コーラス」ですか…。 事典で見た表現と同じかわかりませんが、勉強になります。 ただ、“コーラス”というからには、声楽っぽいですね。 私が質問に「浦島太郎と桃太郎」を挙げたせいかもしれませんが、 事典で見たのは演奏曲で、歌詞の付いた曲ではありませんでした。 (「浦島太郎と桃太郎」は、私が「これもそうだよね♪」と思ったため挙げました。) 浦島太郎と桃太郎などは、交互に歌詞を乗せて歌うのが 高齢者施設のリハビリテーションなどにも利用されていますよね^^ ありがとうございました。

回答No.2

初めまして。アメリカのカレッジで音楽を学んでいる者です。 全く違ったメロディーを同時に演奏し(2つの違ったメロディーである事が一般的ですが、中には10曲以上の同時演奏ってものもあります)かつぴったり。。。ってのは英語で「Polyphonic Texture」と言います。私は日本で音楽理論を学んでいないので日本語で何と言うのか。。。自信がないのです が多分「ポリフォニー」と呼ぶんじゃないかなぁ。。と思います。 「Polyphonic Texture」の意味は「2つ以上のメロディーを同時に聴く(あるいは演奏する)」です。 少しでもお役に立てたら幸いです。

nazo_song
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 「ポリフォニー」ですか…。 事典で見た表現と同じか、記憶が薄くハッキリしませんが、 勉強になります。 具体的に、曲目等ご存知であれば、教えていただけると嬉しいです。 記憶にあるのは、質問にも挙げた「グリーンスリーブスと○○○○」なのですが、 ○○○○が思い出せず…「ロンドン橋」とか、そんな感じのヨーロッパ民謡だった気がします。

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.1

別の曲同士が合うかどうかは和音の進行で決まります。古い民謡やポップスなどの和音の進行というのは、ある程度決まっていますから、同じ調で進行が同じならだいたい合います。

nazo_song
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昔、音楽系の事典で読んで、この事象にとても興味を引かれたのですが、 既に手元に事典もなく、例になる楽曲の記憶も薄れているので質問させていただきました。