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画用紙のg/m2の意味
画用紙の袋とかに、~mm×~mm ~g/m2という風に サイズと一緒にg/m2と表示されています。 そのg/m2というのは何を意味し、どういう時に利用するか教えてください。
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これは,1平方メートルあたりの,その紙の重さを表しています。面積が同じで重さが変わるということは。 ・紙の厚みが違う(紙の質が違う) ということです。 もっとも,普通は「紙1000枚分の重さが何kgになるか」で表わすことが多いのですが。コピーに使う上質紙の薄い方だと,75kgくらい。割としっかりした紙だと135kgくらいです。
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答えはもう出ていますけれど追加。混乱をよぶ余計な知識の追加です。 「1000枚あたり」は紙屋用語で斤量きんりょうまたは連量と言います。 http://www.takano-printing.com/About/paper.html。 ところが斤量では全判の大きさが違うと同じ厚さでも斤量が変わってきてしまいます。 http://www.sc-word.com/hiragana/007ki/003.html http://www13.ocn.ne.jp/~kcom/yousisize/yousisize3.html それで今ではg/m2(m秤量、米秤量と呼ぶ、読みはメートルヒョウリョウでしょうがツボリョウと読む人も居る)が正式なものとなっているはずなのです。 http://www.daiichiinsatsu.co.jp/200_support/2312_atusa.html ↓たぶん正しいのですが混乱します http://homepage2.nifty.com/t-nakajima/kamikiso05.html ところがこのm秤量を斤量と呼ぶ人も居るという現状です。 ↓間違っている例 混乱します http://navi.u-media.jp/knowledge/paper.html ですからg/m2はそのままグラム平方メートルとおぼえるのが最も混乱が無いはずです。 メモ 斤=昔の重量単位 全判 斤/一連(500枚)あたり これがおお元の斤量 別名連量 →kg/1000枚あたり 1958年から kgに単位が変わっても斤量で通る これが一般的に言われている斤量 別名キロ連量、一連も1000枚に変わっている。〈このキロ連量を「連量」元の斤/一連を「斤量」として分けると言ってる人も無くは無いみたい(稀と思います)。〉 →g/m2 に
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返事が遅れてすみません。 いろいろな情報をありがとうございます。 サイトも結構役立ちました。 ご回答ありがとうございました。
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そういうことだったんですか。 今までの疑問が解決しました。 早速の回答、ありがとうございました。