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立体凧
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材料の本数から見て、長い角材2本を短い角材4本で梯子状に組み、そこにカラーポリエチレンを貼ったものを4つ作り、それを立体形状に組む(角材を縛る)のだと思います。 梯子上に組む際、画用紙を直角二等辺三角形に切り、これに角材の角に木工用ボンドを塗って貼ります。貼った直後、洗濯ばさみで15分くらい挟んでおくと良いでしょう。長い角材の端は1cm程度残しておきます。 次にカラーポリエチレンを貼りますが、これはテープで貼ります。両面テープの方が良いと思います。 立体に組む際は、まず長い角材の端を糸などで縛ります。次に両端を対角線に糸を2本張り、立体を保ちます。 糸目ですが、図の位置でよいでしょう。上げ糸に結ぶ位置をずらせるようにしておいて調整できるようにします。 文字で書けるのはまずここまででしょうか。不明点があれば補足します。
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こちらのページが参考になるかもしれませんね。 http://www.city.koka.shiga.jp/guide/education/mi-child/tukuru22.html 基本的には、展開図を描いて、辺にヒノキ棒を貼りつけ、折り曲げて四角柱をつくり、対角線に補強材を入れて変形しないようにするということですね。(数学の勉強になりそうです) ただ、紙ではなくポリエチレン袋を使われるようですが、木工ボンドでは接着できません、セロテープや両面テープでヒノキ棒へ被覆を貼り付けたほうが簡単だと思います。 個人的には、ポリエチレン袋では剛性が弱いので、作りにくいかと思います。 模造紙などを利用されたらいかがでしょうか? 更に、上下に2箇所の被覆で最初から組み立てずに、材料は無駄になりますが、一枚の大きな紙で作り、中央部を切り取って剥がすほうが簡単かもしれません。 棒の接続は糸で縛って、セメダインなどで結び目を固めるとよろしいのではないかと思います。 難しいところは、糸目の調節でしょう。 一般的な凧と原理は同じですが、風を受ける箇所が分割されていますのですこし複雑です。 その辺は、先生がご理解されているのですよね。
お礼
返事が遅れて申し訳ございません。 とても役に立ちました。 ありがとうございます。
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