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せりふが長いときのかぎかっこの使い方
せりふがとんでもなく長く、途中で何度も改行があります。その場合、かぎかっこはどうやって使えばいいのでしょう。 段落ごとに、頭に 「 を付けて、 」 は、せりふ全体の最後に一度だけ使っているのをどこかで見たような記憶があるのですが、合っているでしょうか。 正しい使い方を教えてください。よろしくお願いします。
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最初と最後が正しいですね。 改行する場合は頭を1字分空けて書きます。 小説などの本を実際にご覧になればわかると思います。
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- sydneyh
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国語の正しい書き方については、学校によってきちんと指導されている場所とされていない場所とに差があるらしく、作文を書かせるだけ書かせて基本的な文章の書き方を教えないで済ます学校の方が多いようです。 こういうことが多いので、luftさんが見たような間違った記号の濫用が出てしまうんじゃないでしょうか。 でも、カギカッコ(「」)は二つでセットです。 どちらか一つだけというのはありえません。 下の方の言うとおり、改行のある、なしにかかわらず、カギカッコ(「」)が上下合わさって一人一つの話し言葉になります。 ただ、何行も改行のある長い話し言葉の場合だと、原稿用紙上に書いていたとして、改行するたびに上カギカッコ(「)の分だけ一マス空けるようにします。 小説など見ると、そんな使用方法になっていますよね。 でもきちんと正しい国語の文章の書き方を現した、良いホームページや本で確認していく方がいいと思います。 それでいうと、私がおすすめななのは以下のものになります。 ○日本語の作文技術 本多 勝一 著 (朝日文庫) ぜひご自分でお勉強していって下さい。
お礼
ありがとうございます。 質問の前に、表記事典を何冊か読み比べていたのですが、せりふが複数の段落にわたるような場合のかぎかっこの使い方が見当たらなかったのです。きっと、せりふがどれだけ長かろうと、かぎかっこの使い方は同じだから、わざわざ載せていなかっただけですね。
- asdfldfnjsvfs
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長かろうが短かろうが、最初と最後のみに使うのが正しいです。
補足
ありがとうございます。 途中で改行があっても問題ないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 質問する前に、手元にある小説を何冊か見たのですが、そんな長いせりふの例がなかったのです。