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圧力に関する問題

圧力207kPaの圧縮空気を封入したタイヤがある。これに340kgの質量のものを乗せるとすれば、タイヤと地面との接触面積はいくらとなるか。 答え:161cm2 解説をお願いします。(><)

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  • okormazd
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回答No.3

単位がわからないのでしょう。 単位も含めて計算します。 (s^2はsの2乗のこと) 207[kPa]=207000[Pa]=207000[N/m^2]=207000[kg・m/(s^2・m^2)] 質量340[kg]の重量(地面を押す力)は、 340[kg]×9.8[m/s^2]=3332[kg・m/s^2] 単位も含めて計算して、 207000[kg・m/(s^2・m^2)]と3332[kg・m/s^2]から、[m^2]の単位のものを求めるにはどうしたらいいか。単位の[/]は分数の[―]と同じだよ。 [m^2]を求めて[cm^2]に直せばいい。

その他の回答 (6)

noname#252183
noname#252183
回答No.7

No6 lycaon(リカオン) です。以下補足します。 >(ホントなら、内圧が一定になるよう操作する、というような断り書きがほしいところです。) に問題がありました。 タイヤは考えづらいので、息で膨らませた風船に変え、転がらないように適当に固定します。 風も地震もない日、風船の天頂に、1枚の1円玉を載せます。 (この1枚だけは、下面がまっ平らとする方が考え易いです。) 風船の天頂は曲率を持ち平面ではないので、1円玉と風船との接触面積は、この時点ではごく僅か、殆ど点接触でしょう。 この1円玉の上に次の1円玉を積み重ねると、風船が少し潰れて、接触面積は2倍に増えます。 3枚目を載せると3倍に増え、4円、5円とどんどん積み重ねて行くと、やがて 風船との接触面積は、1枚の1円玉の面積に等しくなるときが来ます。 (ではそれまでに何十円、何百円積んだか? この時点では積み重ねた1円玉が崩れないよう必死になっているので、そんなこと考えている余裕はないです。) 更に1円玉を載せ続けるとどうなるか。 接触面積はこれ以上増えようがありません。1枚の1円玉の面積のままです。 風船が押され続け、ここからは内圧がどんどん上がって行きます。 空気を少し抜き、内圧を元に戻すことは可能か。 考えたら、これは不可能でした。 内圧が上がって初めて釣り合う系で、逆操作をするのですから。 風船の中央がへこんで1円玉の柱を地面が受けることになって初めて、風船の内圧を元に戻すことが可能になりますね。 (でも、そんなことやっている間に、1円玉の柱は崩れちゃうだろ~なぁ・・・)

noname#252183
noname#252183
回答No.6

不完全問題と思います。 考え方だけ述べます。 (1) 質量M(kg)の物体を、内圧P(Pa)のタイヤにゆっくりと載せていくときの、(地面ではなく)物体とタイヤの接触面積をS(m2)とします。 タイヤは PS(N)の力で物体を受け止めようとしますが、物体の押す力Mg(N)の方が大きいので(最初はSが小さい → Mg>PS)タイヤは潰れていきます。(gは重力加速度) Mg=PS が成り立つまで接触面積Sが大きくなると、力が釣合い、物体とタイヤは共に停止します。 そのときのSは、M、Pが与えられているので、すでに回答されている方法で求まります。 (ホントなら、内圧が一定になるよう操作する、というような断り書きがほしいところです。) (2) ところが(最初勘違いしましたが)この問題をよく読むと、地面とタイヤの接触面積を求めています。 タイヤの質量をT(kg)とすると、地面を押す力は(M+T)gです。 その時のタイヤと地面の接触面積をS'とすれば、(M+T)g=PS’が成り立ちます。 ところがこの問題ではタイヤの質量Tが与えられていません。 式が1つなのに未知数が S’とT のふたつあるので、この問題は解けません。 多分、物体とタイヤの接触面積を求めさせるつもりで誤植したか、タイヤの重さを書き忘れたんでしょう。 物凄く重く、物凄く柔らかく、かつ内圧が程ほどのタイヤを地面に置き、その上にかなり軽い物体を載せたとします。 このタイヤは、上(物体側)の接触面積は僅かですが、下(地面側)は、自重で潰れてペチャンコになるでしょう。 このように、タイヤの自重が判らなければ、地面との接触面積は求まりません。 (・・・なるほど、どんなにペチャンコになっても切り開かない限り、タイヤの全表面積の下側半分以上は地面と接触できませんね。)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

タイヤサイズを定義しないとだめだよ タイヤの表面積が161平方センチメートルに満たないならどのようなことをしても接地面積は80.5平方センチメートルを超えることはありえません

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.4

多分。 1パスカルはとは、1m2 の面積に1ニュートン (N) の力がかかったときの圧力ですね。9.8パスカルはおおよそ1kgf/m2と覚えてますか? 今回の場合正しくは1 kgf/cm2 を 正しく98.0665kPaとして単位を換算すれば わかりやすいです。 340kgf÷207kPa×98.0665kPa÷1 kg/cm2=161cm2

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

ヒント 単純なパスカルの法則・・・だよ。  以前は中学校1年で学んでいたのだけれどもね・・今は習わないのかな? 「中学校学習指導要領」(理科)S33 ( http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/~ishihara/shidou/s33/chuu/rika.html )  それと、作用反作用の法則・・・

回答No.1

圧力は単位面積あたりにかかる力です。つまり 圧力(P)=力(F)÷面積(S)です。 340kgの質量の物質に働く力(F)は 力(F) = 質力(m)×重力(g)です。