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個人事業の帳簿について

今年からインターネットビジネスで個人事業の届出を出そうと思っているのです が… 心配なのは帳簿がつけられるかどうかということです。 今までの経験職業は会社員で全く知識はありません。 gooで他の方の質問を参考にしていると 日本商工会議所の簿記3級を取った方が良いのでは?とか 会計ソフトで大丈夫。とか会計ソフトを使用するにしても多少の知識があったほうが良い。 などなどあります。 個人的には全く知識がありませんので簿記の勉強をしてみようかと考えているのですが、実際に日本商工会議所の簿記3級を勉強すれば個人事業の帳簿はつけられるだけの知識になるのでしょうか? また、必要最低限の知識があればいいので、そこまでは必要なく、もっと近道があるだとかいう知識や経験があれば教えて下さい。 また、青色申告にすると無料の講習も開かれているなどもありますが、その辺でも十分なのでしょうか? 教えてください、お願いいたします。

みんなの回答

noname#158540
noname#158540
回答No.3

個人事業の経験があり、記帳代行会社に勤めているものです。 日商簿記3級程度の知識があれば、帳簿の概念がわかりますので会計帳簿が作成しやすくなります。 会計ソフトを利用したとしても、仕訳の入力は自分でしないといけません。仕訳がしっかりできていれば問題ないです。 正しい帳簿をつくるためには、一定の知識は必要です。 青色申告の場合、複式簿記になります。現金出納帳や預金出納帳、総勘定元帳、経費帳などの複数の帳簿を作成することになります。 貸借対照表(現時点の資産や負債が書かれたもの)、損益計算書(1年間の儲け損がかかれたもの)の作成も必要になります。 税務署でも無料で指導を受けることができます。丁寧ですので一度利用してみてください。 その他にも、会費はかかりますが青色申告会でも指導をうけることができます。 それらの帳簿の付け方が、まだわからないなどありましたら最初は白色申告でも良いと思います。白色申告の場合、単式簿記でよいからです。単式簿記とは、小遣い帳や家計簿みたいなものです。 まずは、記帳に慣れることですね。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

青色してます 不安があるのならとりあえずは白色でも良いかも知れませんね 面倒な気がする青色申告でも... (3) 現全主義の方法による場合は現金の収支を中心とした「現金式簡易帳簿」(現金出納帳に経費欄を一行加えた方式のもの)一冊を記帳すればよいことになっています。 小遣い帳を少しだけ詳しくした程度ですのでコ保方がメリットは有るでしょう 本屋ででも立ち読みされて選択されては? http://www6.ocn.ne.jp/~shindou/kakusin/aoirosinkoku1.html 本格的に簿記を勉強する暇が有ればとりあえずは商売に集中された方が良いでしょう 「現金主義簡易簿記」なら http://www.seiei.or.jp/advice/images2/p237-03-t.gif どうでしょうか?...何となく記帳を続けられそうでしょ? 高額なPCソフトは経営分析などには有効ですがその数字を生かせるだけの知識がなければ宝の持ち腐れです

chisa-ta
質問者

お礼

>本格的に簿記を勉強する暇が有ればとりあえずは商売に集中された方が良いでしょう おっしゃる通りですね。そう思います。 ただ税の優遇を受けられるという点で青色で頑張りたいと思っております。URL等ご丁寧にありがとうございました。

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.1

弥生会計というソフトを利用しています。以前は経理部長というソフトを14年程度使っていたのですが、いずれも、複式簿記ですので、65万円の税金の控除を受けられるのです。 青色申告するなら、青色申告会の入会をお勧めします。そこで、記帳点検を受けることで、疑問の部分を教えてもらったり、間違いなどを指摘してもらえます。税務調査、定期的に行なわれるのですが、その際にも、点検印のある帳簿を見ると、必要以上の調査をしないで短時間で済むことが多いみたいです。 青色申告会、そちらの推薦ソフトもあるのですが、私は、汎用ソフトを用いています。安いのと、今のも5年程度継続で使っていますので、長く利用したいからです。 青色申告会では記帳の講習会、決算の講習会が無料でありますので、そこで初年度は指導を受ければ、簿記は難しくありません。親からは、3級の高校生向けの参考書みたいなテキストを古本でもらい、それを参考に使い始めました。ネット上でもサイトが結構多くありますので、参考にはなります。 ただ、実務で細かい点、改正された法律の最新情報などは青色申告会からの定期通信などで理解しないと、余分な税金を支払うことになります。 そういうことで、源泉徴収税の書き方などを含め、青色申告会に入会をお勧めするのです。また、会費等は租税公課で全額控除対象ですので、必要経費としても認められるだけでなく、決算書や申告書にも所属団体に青色申告会の印を押してもらえます。お墨付きの印ですので、信頼度も違うことになります。 税理士を雇うこと、頼むことをしないでも十分に対応できるので、その分、青色申告会に入会しましょう。実質的に税務署の出先機関みたいなことをしてもらえます。

chisa-ta
質問者

お礼

ありがとうございました。 青色申告会に入会するのが一番ベストのようですね。 頑張ってみます。 わかりやすく丁寧な回答大変参考になりました。ありがとうございました。

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