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個人事業での会計ソフト
素人質問で申し訳ないのですが。 大手の工事会社の下請けを個人事業を始めようとしてる者です 事業を始めるにあたり本を読んでみると青色申告をするには 現金出納帳 預金出納帳 売り掛帳簿 買い掛け帳 経費帳 固定資産台帳 給料台帳 の7つの帳簿が必要になると書いてありましたが これらは全て必要になるのでしょうか? 私の職種の場合には、どれが必要になるのでしょうか? それと帳簿をつけるにあたり青色申告にしようと思っているのですが パソコンの店に行くと青色申告と書かれたソフトが置いてありますが 個人事業の場合は無理に弥生会計とか会計王のソフトを買わないで青色申告と書いてあるソフトだけを購入すればこれらの このソフトを購入することで七つの帳簿をつけることはどこまでカバーできますか? オススメのソフトについても教えて下さい
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- colin_may
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キチンと仕訳して完璧な試算表が出来るのであれば、7つの帳簿は普通に青色申告と書かれたソフトで充分対応出来るのではないかと思います。 ただ工事の下請けとのことですが、労務費を貰うだけで材料費は親会社持ちであれば7つの帳簿でOKですが、材料や外注費が発生するようであれば工事台帳が必要になる可能性があります。売掛、買掛の締めの問題(これが調査の時にも問題になり、認識の相違ってことになります)もありますので最初は税理士の先生に指導をしていただくことをお薦めします。
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
seiwakokoさん こんばんは 記載されている7種類の帳簿は必要だと思います。ただし、従業員がいないなら給料の出費は無い事(個人の場合事業主の給料は、給料と言う科目で出費出来ず、事業主貸と言う科目で処理する形になります)になりますから、給料台帳は必要ないことになります。同様に売り上げが現金取引だけなら、売掛は存在しませんから売掛帳は必要ないことになります。従って事業内容によって揃えなければならない帳簿が違って来ます。 会計ソフトは、大まかに分けて弥生会計式の単独のソフトとして動く物とエクセルのマクロソフトとしてエクセルが無いと動かない物に分けられます。多分「青色申告」云々と記載のあるソフトはエクセルのマクロソフトだと思います。この場合マクロソフトだけを買っても何の意味の無く、エクセルがインストールしてる事が前提になっています。エクセルもバージョンがあり、マクロソフトを作るVBAと言う言語の種類(バージョン)が違うため場合によっては使えない場合があります。その点だけは注意です。 どちらのソフトも基本的な内容はほぼ変らないと思います。ただし、エクセルのマクロソフトの場合は値段が安いだけで青色申告の決算書等を記載する機能しかなく、借入金等の資金繰りを調べたりその他確定申告には直接関係ないけど、経営上有って便利な機能が無い場合があります。その点をどう考えるかです。後エクセルのマクロソフトの場合、凡庸ソフトのエクセルを基本として使うため使い勝手に特長とエクセルがある程度解ってないと使いに難いという点が有るかもしれませんね。その程度の違いだと思います。 どちらのソフトを使われても、1回の伝票入力で全ての仕訳が終わるようになっていると思いますから、上記の7帳簿はプリントアウト出来ると思います。少なくとも弥生クラスの会計ソフトですと、上記7帳簿以外の物もプリントアウト出来ますよ。