過去の確定申告

質問

最近になって家を賃貸に出してる分を確定申告すると
いくらかお金が戻ってくることがわかりました。

でもそれまでずっと確定申告などやってなかったのですがさかのぼって
申告できますか？

もしかして国民年金とか払う分はさかのぼって払えるのにもらえるものは
できないなんてことあるんでしょうか？

回答No.1

tera2002 · ベストアンサー

過去5年さかのぼってできますよ。よかったですね。

回答No.7

mada_mada

５年の根拠条文は、国税通則法です。
（還付金等の消滅時効）第74条　還付金等に係る国に対する請求権は、その請求をすることができる日から５年間行使しないことによつて、時効により消滅する。

したがって、現在平成１０．１１．１２．１３．１４年分が申告できます。
平成１０年分の時効は、平成１５年１２月３１日です。

回答No.6

okztosh

jun95さんからフォローがありましたが、これまで確定申告していないのでしたら、修正申告ではなく確定申告ですね。失礼しました。（フォローをありがとうございます＞jun95さん）
　いずれにせよ、税金の額の計算法は定められており、本来納めるべき税金よりも多額の税金を納めていれば、申告によって納めすぎた分を還付してもらえるし、本来納めるべき税金より少ない額しか納めていなければ、追徴課税を受けることになる…というだけのことです。
　もし、ご自分のケースがどうなるか不明の場合には、税理士に相談してみるといいと思います。通常は有料での相談になると思いますが、各地域の税理士会などが無料相談会も主催しています。市町村の広報をチェックしたり、地元の税理士会に問い合わせてみるといいと思います。もちろん、税務署に直接相談してもかまいません。

回答No.5

noname#24736

家を賃貸に出していて、ローンの利息や修繕費のために、家賃収入が赤字になった場合、その赤字を給与所得から控除出来るので、税金が戻ると言うことでしょうか。

このように税金が戻る場合、今まで確定申告をしたことが無い年については、５年間まで遡って確定申告をすることが出来ます。

一度確定申告をした年については、税金が戻る場合、１年間に限って還付申告が出来ます。

回答No.4

jun95

okztoshさんが、修正申告できると書いておられますが、修正申告というのは、その申告書を見てもらったら分かりますが、税金が増える場合に行うものです。一度も、確定申告しておらなければ、最初は、確定申告になります。

回答No.3

okztosh

今まで払いすぎている税金があれば、再計算して差額が戻ってくるということですから、税金を払いすぎているかどうか計算してみたにことには、返ってくるかどうかわかりませんね。家を賃貸に出しているかどうかは関係ありません。どんな仕事をしていても、どんな収入、支出があっても、税金を払いすぎていれば、修正申告することによって払いすぎた税金が還付されます。（国税還付金）
　他の方からもコメントがあるように５年さかのぼって修正申告できます。

参考URL：

http://www.nta.go.jp/

回答No.2

jun95

なぜ、「家を賃貸に出してる分を確定申告するといくらかお金が戻ってくる」のですか？

借入金とかを使って建てたものだと、必要経費のほうが多いことがありますが、普通は、不動産所得が発生します。

租税の徴収時効が５年ですから、還付申告も５年間さかのぼれます。

補足

まだ建てて4年ほどであとローンが26年残っています。
まだまだ利息分を払ってる割合が高いことと家賃収入より固定資産税やほかの経費などのかかった額の方がはるかに多いです。