- ベストアンサー
敷金返還について。どうすればいい?
- すでに退去済みの賃貸マンションの敷金返還について困っています。敷金は契約当初344,000円預けており、原状回復についての特約はありません。退去時にはキレイに掃除しましたが、管理会社からの敷金精算書には床やクロス、襖の交換費用が含まれていました。話し合いをしても解決が難しいとのことで、裁判所に判断を仰ぐことを提案されています。
- 退去時には管理会社の担当者が室内点検を行い、キレイになっていると評価されました。しかし、後日届いた敷金精算書には床やクロス、襖の交換費用が含まれており、納得できません。連絡を取った際には床の交換費用はサービスするとの回答でしたが、他の費用は相変わらず高かったです。再度交渉しましたが、最終提示金額での精算となり、裁判所に判断を仰ぐことを提案されています。
- 敷金返還の問題で困っています。退去時には室内点検が行われ、担当者からはキレイに掃除されていると言われました。しかし、敷金精算書には床やクロス、襖の交換費用が含まれており、納得できません。床の工事費用はサービスすると言われましたが、他の費用は相変わらず高額でした。再度交渉しましたが納得いく解決ができず、裁判所に判断を仰ぐことを提案されています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
建築兼大家してます。 <<まずは大家に内容証明を出し、回答がなければ調停や少額訴訟に進める等の方法をとった方がいいのでしょうか? やった方が良いですね。話の内容ですと私は質問者さんが勝てると思います。 相手も、裁判になったら費用がかかるので勝ち目が薄ければ受け手立たないでしょう。 相手は裁判費用と返還金がかかり、もっと損をするでしょう。 それだけ長く住めば、重大な過失が無ければ全額返還です。 少額訴訟すると専門家の方と行ったら相手が引くでしょう。 弁護士の兄が言うには、〔基本、敷金は全額返還〕
その他の回答 (2)
- mimicann
- ベストアンサー率43% (356/822)
回答番号:No.2の者です。 一つ確認します。 大家さんの入れ替わりは、大家同士の任意売買ですよね? 大家が破産して、競売で出たならば敷金返還義務は無くなります。 <<大家にいきなり少額訴訟を申し出るよりは、まずは内容証明で事実を知らせておいたほうがいいのではと思っています。 <<内容証明を作成するに当たり、大家が途中で替わっていること、1回目と2回目の請求時のやりとりの内容や、敷金の一部は返還された旨など、詳しく書くべきなのでしょうか? 私はその辺は良くわかりません。 でも、一般意見として、いきなり威圧的な態度を取ると相手も威圧してくる可能性が高いので、 面倒ですが最初は内容を少し書き、困っていることをアピール 2度目は、調停や少額訴訟の考えがある事を書き 3度目に、調停や少額訴訟する と行っては、どうですか?
お礼
重ねての回答ありがとうございます。 大家が替わったのは、通常の売買によるものです。「契約は新しい大家さんにそのまま引き継がれます」と口頭で言われ、契約書などもそのままです。 現在の大家は昨年の夏から物件所有者となった人で、悠々自適に暮らしている年配のご婦人のようですので、やはりまずはソフトな文面で内容証明を送ろうと思います。
- tarotaro001
- ベストアンサー率27% (513/1900)
消極的な意見なんですが・・・ その不動産屋に出向くことができない(=電話でのやり取り)のですからこれ以上の進展を望むのは難しいと思います。 ここまで来ると「言った言わない」の世界になるので収集がつかないと思います。 弁護士を立てるなり行政書士を立てるなりすれば多少は進展はあると思いますが結局は足がでると思います。 弁護士に依頼すると、数十万掛かります。着手金だけで10万です。 行政書士に依頼すれば多少は安く上がります。 小額訴訟で争うのもひとつの手ですが、これは一発勝負ですので十分な証拠がない場合、勝つのは難しいです。 退去前の写真とかあれば別ですが、それでも相手が開き直って正式裁判を求めたら小額訴訟の意味もなくなってしまいます。 10万以下に収まったのですから、ここはひとつ諦めてはどうですか?
お礼
ありがとうございます。 県の宅建協会や、知人に紹介された司法書士さんにも相談したのですが、「少額訴訟」をすすめられました。 もちろん、おおごとにしたくない気持ちはありますが、現状回復の特約がない以上、国交省のガイドラインに沿って考えるべきと思っていますので、 そうするとクロスの全額負担の面ではこちらに勝ちめ?があると思うのです。 管理会社がきちんと対応してくれていればここまでしなかったんですが、もともと対応が悪い会社であり、今回はあまりに一方的だったため、憤りを感じています。
お礼
心強いご意見、ありがとうございます。 管理会社が裁判所うんぬんと記載してきたのは、こちらに諦めさせるための脅し文句という気がします。 これまでのやりとりから、管理会社は大家に対し「退去者の敷金からリフォームする」と伝えているような雰囲気だったので、 大家にいきなり少額訴訟を申し出るよりは、まずは内容証明で事実を知らせておいたほうがいいのではと思っています。 内容証明を作成するに当たり、大家が途中で替わっていること、1回目と2回目の請求時のやりとりの内容や、敷金の一部は返還された旨など、詳しく書くべきなのでしょうか? (自分で作成し、電子内容証明で送付する予定です) もしおわかりでしたらご教授いただけると幸いです。