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ステンレス鍋底の白い点の取り方について教えて下さい

我が家の購入したばかりのステンレス鍋に白い点が発生しました。メーカーに問い合わせたところ「放っておくと侵食するので取り除いて下さい」との事でした。その後鍋に湯を入れ酢と塩を入れて沸かしたところ、余計白い点が増えてしまいました。磨く為にスポンジの硬めの物や研磨剤入りの物(3Mのスコッチブライト)を使用しましたが、一向に取れません。磨くと傷が付くだけで困っています。白い点を取り除く方法(お奨めのスポンジや研磨剤)などありましたら教えて下さい。 補足:また白い点を付着させたままだと侵食して鍋は使えなくなるのでしょうか?毎回付着するのを、取り除くのは大変なので特に問題がなければこのままで良いのかなとも思いましたので教えて下さい。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

≫具体的なお手入れ方法等を教えて頂けないでしょうか?  やかんでよく起きるトラブルに、湯を沸かし続けて湯が少なくなったので水を足す・・これを繰り返すと、当然不揮発成分は濃縮されます。硬水地域だとマグネシウムやカルシウムの炭酸塩などが沈着します。  これらはクエン酸(かんきつのジュースを造るとき防腐剤を兼ねて入れるので食品点にはある)を、入れて10分程度煮沸するととれます。  また、こげた場合は重曹で同じように・・熱重曹水は水酸化ナトリウムに劣らない強いアルカリなので手をつけないように。  普段は、スポンジに中性洗剤をつけたもので洗うだけで十分です。  汚れが酷い場合は、研磨粒子のないナイロンタワシ・・各社あります。たとえば住友スリーエムだと、「パワーパッド#2001」とか。  ピカピカにしたいときは、マイクロファイバークロスに目の細かいクレンザー(ジフとか)を付けたもので。  基本的にガラス食器と同じ扱いでよい。  お住まいの地域の水の硬度は高いと思います。だとすると石鹸は洗浄力が極端に低下するはずです。今の中性洗剤は環境負荷は大きなものではありません。ほんの数滴で食器は洗えるはず。石けん・洗剤100の知識 ( http://sekken-life.com/life/soap_book.htm )

AQUOS33
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。 酢ではなくてクエン酸だったのですね! 是非とも実行してみようと思います。 また、ご紹介頂いた本も読んでみたいです。 教えて下さって本当にありがとうございました!

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

≫その後鍋に湯を入れ酢と塩を入れて沸かしたところ、余計白い点が増えてしまいました。  ちょっと考えられません。濃度は??  水の中の、カルシウムやマグネシウムの酸化物ですから、酢酸では臭いし沸点も低いので、通常はクエン酸を使います。  なお、スポンジは研磨剤入りのものはダメですよ。当然、金属より固いので傷だらけになるし、後で余計汚れる。  どこにお住まいか分かりませんが、日本でも硬水地域は結構、散在していますから、どんなものが含まれているかは、ご利用の水道局ないし保健所の水質検査を依頼すればわかります。具体的な成分かせ分かれば、もっと効率的な方法があるかも。  それを付着させないためには、お湯が減ったからと言って、継ぎ足しはダメ。必ず湯を捨てて水から沸かす。(どんどん煮詰めていったらだめ)  洗剤は中性洗剤ですか??。石鹸だと水中の金属イオンと反応して、金属石鹸を作ってしまいます。そうなると重曹などのアルカリを持ってこないと・・・。台所洗剤に石鹸を使うと、結果的に大量の界面活性剤を流すことになり、環境負荷が大きすぎるし、そもそも皮膚が荒れる。

AQUOS33
質問者

補足

 早速のご回答大変ありがとうございます。  酢と塩を入れたのは私ではなく、家族なのですが取り扱い説明書に各大さじ1~2杯入れるようにとなっていたので多分そのぐらい入れたのではないかと思います。(計量せずに適当にいれたかもしれません)  その後、食器用の石鹸洗剤で洗ったようです。 また、磨くのに重曹も使用しています。  使用中はお湯が減ったので継ぎ足しもして調理もしていました。  また、環境に良いと思って石鹸洗剤も使っていたので二重に驚きです。 ご指摘にもありました水道水についてですが硬水かどうかは確認していないのですが、近くに温泉(ナトリウム・カルシウム塩化物泉)はあります。こういったことも関係してくるのでしょうか。 回答を見てびっくりいたしました。 使用方法もお手入れも全然逆効果の事をやっているなんて・・・。 もしよろしければ具体的なお手入れ方法等を教えて頂けないでしょうか?お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。