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喧嘩における怒りの効果について

よく映画や漫画等の戦闘(喧嘩)シーンで、怒りによって強くなる描写がありますが、これには何らかの根拠があるのでしょうか?また、根拠があるとしてどのような作用が体に働いてるのでしょうか?

みんなの回答

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.1

う~ん。根拠はあるようでないような。^^; 人間が興奮するとアドレナリンというホルモンが分泌されます。 これは、元々人間に備わっているリミッターを抑える働きがあるのではと考えられています。 人は手加減なしに殴れば、コンクリートの壁を破壊できます。ただし、手の骨も砕けますし、腕や肩の筋肉も断裂するでしょう。これでは困るので、どんなに「手加減なし」と本人が思ってもリミッターが働くのです。 ベトナムの映像資料などで「ヘリに乗って銃を乱射している兵士が、被弾しても銃を撃ちまくり、戦場を離れたとたん苦しみ出す」と言う物を見たことがあります。戦闘でアドレナリンが異常分泌た為、感覚の麻痺が起こって痛みを感じないと言われています。 痛みがなければ、むちゃくちゃできますよね。 と言うところが根拠かな?(まぁ、フィクションですから)

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質問者

お礼

なるほど アドレナリンによって自己防衛機能としてのリミッターがはずれるわけですね。回答ありがとうございます。

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