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【ロシア語】未来を示す無人称文で「будет」(単数3人称)が採用されるのは何故でしょう?
Завтра можно будет отдыхать дома. (明日、家で休息できます) こちらの文章は参考書に載っていたものですが、「будет」はこの場合、無人称文で未来を示すために用いられているとありました。 しかし、無人称文はロシア語では主語がないため、何故、「будет」と、単数3人称が用いられているのかが解りません。 「отдыхать」のほうは不定形となっているので、「быть」を用いるものだと思うのですが、何故ここでは「будет」が使われているのでしょうか? ロシア語文法に詳しい方、ご教授くださると幸いです。
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noname#77954
回答No.1
お礼
trgovec様、毎回詳しいご解答感謝いたします。 なるほど、無人称文の述語の扱いは、中性単数しか使われなくなったため、3人称単数なのですね。 スラブ語の共通事項なども合わせていただき感謝します。 「У меня не было журнала.」 この表現は知りませんでした。今の参考書にこれから出てくる表現だとは思いますが、よく抜けているので覚えたいと思います。 現在表現(?)だと 「У меня нет журнала.」ですが、бытьが入るとнеが「~ない」の意味になるのですね。 混乱しそうですが、ここは肝になりそうですね。学習させていただきます。