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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:十界図の絵解きをお願いします。)

十界図の絵解き|六道と四聖をあらわす部分や虹の意味とは?

このQ&Aのポイント
  • 十界図の絵解きをお願いします。十界とは人間の心の全ての境地を十種に分類したもので、六道に四聖を付加したものです。
  • 絵の中で六道や四聖をあらわしている部分を教えてください。また、上部の虹のようなものの意味や倶舎論への関連性、鳥居の数についても知りたいです。
  • 参考になる情報は『倶舎論』に基づいて描かれたものであり、六道は地獄道・飢餓道・畜生道・修羅道・人間道・天道、四聖は声聞・縁覚・菩薩・仏をあらわしています。上部の虹は白道であり、鳥居の数が8つなのは特定の意味を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanjakubo
  • ベストアンサー率44% (44/99)
回答No.1

僧侶ですけど、曼荼羅図や絵解きについてはあまり詳しくありません。 1、曼荼羅図についての解説がありました。     http://kumano-etoki.jp/jikkai_mandara.html     こちらをご参照ください。 2、「人生の坂」と呼ばれているようですね。誕生から死までの様子が   描かれています。 3、十界という考えは、インド仏教のものではなく、中国において形成されたと言われております。須弥山説と十界は全く異なる世界観であると思います。 4、六道の6か所。それと人生のスタート地点とゴール地点の2か所。   合計8か所に鳥居が描かれているようです。

noname#82952
質問者

お礼

丁寧な絵解きをありがとうございます! 十界は中国で作られたものだったのですね。 勉強になりました。

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